定期交換の必要性

前回1号車ウイザードで鹿野まで走ったとき、後半どうもシフトの調子が悪かった。
今日、ローラーをこぎ始めて、シフトするとやっぱり変なところで止まって、ギア鳴りする場面が出てくる。直前にプーリーのグリスアップをしていたので、それが原因か?と思い終了後組み直してみたがダメ。で、シフターの所を覗いてみると・・・ほつれたワイヤーが見える。
外してみると、タイコから1cm位のところで撚ったワイヤーの半分くらいが切れている。
思えば新車時から2万キロ近く使いっぱなし。
すぐに交換。ワイヤーの予備を常備していたのが幸いした。交換後はスパスパとシフトが決まる(当たり前)。
雑誌などにワイヤーは1年毎に交換、と書いてあるのは伊達じゃあないのね。反省。
耐久レースなんかの時でなくて本当に良かった。
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ローラーは回しはじめから調子が悪いのが分かる。
10分経過くらいから110rpmで回すが、前回より1段低いギアなのに、前回より心拍が5ほど高い。やはり疲労から立ち直っていないみたい。上記のシフトトラブルもあり、気持ちが萎えて45分で終了。
明日からの3日間休養でリフレッシュできればよいのだが。