身の程

昨日は1日仕事。
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今朝は海から。でも魚の気配はなし。やはりみそ汁の具を拾って帰るのみ。
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で、好天に恵まれ、チーム練習スタート。
参加はTTを含めて10名。今日は雨滝街道を遡り、まずは十王峠を目指す。
国府周回のストレートで、まずSSさんが先頭でペースが上がる。ローテーションした後、何となく後ろに付けず、あっさりちぎれてしまった。調子は良くないのか?
信号からはまとまってローテーション。おっと参加2度目のS木さんが強く、35km/hで引き続ける場面も。
ダム工事で付け替えられたダブルヘアピンの登りが終わる辺りからペースが上がる。
SSさんに食らいつこうとするが、当然のように離される。その後もSSさんはゆるめたり、横道を少し走ったりしながら皆と同じ辺りを走ってくれていた。
木原手前の直線でO崎さんに交わされるが、頑張って後に付く。そのまま耐えて雨滝分岐すぎまで追いすがるが、そこでじりじり離され始める。後ろからはT内師匠が上がってきてパスされる。今度は後ろにつく力がない。先に上がったSSさんが下りてくるのとすれ違う。最後は2人のラストスパートを後ろで眺めながらピークのゴールへ。
多分今年のTTの走りの中で一番しんどさに耐えたと思う。が、最後に離された。O崎さんから離れたのは、本当のぎりぎりではなく、残りを計算してしまったと思う。やはり甘い。というか最後の精神的な耐久力が無い。レースでは心残りのない走りをしよう。
しばし休憩のあと、河合谷組と別れ、SS師匠、U田さん、O崎さん、O西さんとプレイランド跡地へ話ながらゆるゆる登る。下りて三々五々解散。
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一度帰宅してドリンクと養分を補給し、再出発。予告通り泊の県ロードコースを目指すが・・・
西風が強く、スピードが乗らない。(ほぼ)全力を出した疲れからかへたれてもきた。あきらめて空港裏でUターン。もうちょっと走っておこうかと砂丘トンネル坂を上りかけたところで、右太もも内側が攣る。道ばたで5分位、痛みの波が引くのを待つ。くじけてここでジ・エンド。あとはゆるゆる帰る。
チーム練で出し切った後、さらに100km近くも走ろうと目論んだことは身の程知らずだった。
距離100.5km Ave26.4
みなさん、ありがとうございました。