プロスペック

最近何度か、足がフレッシュなときに青シャチ号を走らせると、40km/hオーバーでガシガシ踏んで、非常にリズムがいい!っていうときがあった。へたれるまでは心拍は高いけどそのリズムに乗せられてどんどんいける感じがする。
雑誌などにはちょっと一般人に歩み寄ったセッティングのフレームだとかあるけど、ツールにも使われている(ほんとに同一の物かは疑問だが)ので、やはり高強度、高出力で真価を
発揮するんだろう。とすると、TTごときの力では、たまに調子のいいときに真価の下限を垣間見るぐらいで、あとの90%以上はフレームの要求する負荷を与えていないんだろう・・。
そう考えるともったいないかなあ。
でも真価を発揮できる時間が少しでも多くなるように、自分のポテンシャルを上げて行く!というモチベーションを高めていけるかも。