日曜は１日外仕事。夜、ガレージミーティングに行く際に、小径車で遠回り。
iTT的には１０ｋｍ以上の連続走行のみを練習にカウントしているんで、ちょうど１０ｋｍを超える程度に。
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月曜も引き続き外仕事。８時頃帰ると気力無く練習せず。
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明けて今日は代休。午前中に実家の用を済ませたり、買い物したり。
午後は久しぶりにバイク（エンジンつき）に乗ることに。
今回は友人に無償貸与してある元自分のハーレーではなく、サイクリングチームのK林さんに借りた「FTR223」というマシンで。
K林さん宅を出て、５３号線を南に向かう。新しく出来た志登坂峠道路に入ると、誰かが言ってたように智頭の入り口から最初はやけに鳥取方面に戻らされるのね。
見慣れぬ道を快調に進む。が、途中から霧雨っぽくなってきたので、途中で降りて引き返すことに。ガスを注いで（リッター１７１円だった）、河原まで下って中山峠でコーナーを走ってみる。久しぶりなのでもちろんゆるペースで、コーナーは倒し込む感覚を楽しむ程度で。帰りは大江の谷の入り口から釜の口に抜ける１車線林道をやはりクネクネ。
結局そのくらいで飽きてしまい、遠出はせず１時間半ほどの走行で終了。
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以前も書き込んだが、自転車を始めるまでのiTTは生粋のバイクフリーク。ロードレースにも手を染めて、人生の全てではないが半分くらいをかけて？走り込んでいた時期もある。
しかし、一昨年の骨折でやめた。でも骨折というきっかけがなくても、たぶん今時分はほとんどやめた状態になっていたと思う。
今日走って再（再々）確認したのは、もうバイクで走っていて面白くはないということ。はっきりいうとバイクはコーナーを攻めている瞬間しか面白くなかったんだ。そのコーナーもレース引退後は、思い切り楽しめない（公道ではギリギリ＝自殺行為だかんね）もどかしさが常に付いて回る。第一、もうバイクで怪我をしたくない＆するわけにはいかないし。
対して自転車は、つねに自分の力を出し続けなければならないため、乗っている間中面白い。そして好きなだけ自分の限界に挑戦できる。しかも痩せる・健康になる・ガソリン保険代等々不要・部屋の中で眺めたり整備したりしながら晩酌できるというようにオマケ満載。
というわけで、限られた自由な時間にバイクに乗る気がほとんど無くなった。
次にバイクを所有するとしたら、やはり時間がありあまる定年後だろうな。
あ、でも純粋に足として必要なスクーターは近々購入するだろう。
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夕方、２号ウイザードで練習に出た。時間が限られていたので熊井浜往復。スピードは・・当然バイクの半分位。でも楽しいんだよね。坂で苦しいとさらに楽しい。直線で踏んで速度維持にがんばっても楽しい。下りをクラウチングスタイルでかけ下っても楽しい。往路は向かい風で、「調子悪い？」と勘違いしていたが、その分復路はスピードが乗って気持ちいい。
余計な騒音も振動もなく、自分だけの力で滑るように走る。
やめられまへんな。
距離50.5km Ave 29.4
