いい調子の原因

梅雨の晴れ間の昨日は、当然通勤。
さわやかな朝の空気の中を快調に進む。道が広く、横道の無いところではときおりスピナッチバーを握ってみる。とはいえ先端を持つと前傾がきつすぎ、しんどい割には空気抵抗減少分と出力低下分の収支がよくない。バーの真ん中辺りを持ったときがほどよい前傾と握り幅の狭さでいい感じ。
距離26.0km Ave 29.5
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帰路は明るさのあるうちに出発。朝の調子良さが残っている感じで、しっかりこぐことができる。さほど追い風でもないようだが、速度は乗り、各坂もピークを加速して通過できるところまで粘ることができた。やはりところどころでエアロポジションを使ってみるが、35km/h以上では、確かに1.5〜2km/h分位の効果がある。
そのせいもあってか、後半ハブダイナモライトを点けたにもかかわらず、Aveがかなり良かった。
距離26.2km Ave 31.7km/h
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帰宅前にショップに寄ると、サイクリングチームのM田君が待ちに待ったフレーム、
ケ○○が入荷していた。ちょうど本人&Kぶ君も到着し、みんなで眺める。スッキリとした青白のカラーリングと、菱形のエアロシートポストが素敵。次の日曜には一緒に走ることができそう。
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今日は帰宅後夜練。昨日がんばったのでLSD強度とする。3号小径車で湖山池を回って終了。
距離24.5km Ave 27.5
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ここのところ足の感触が良く、いい調子なのはなぜだろう?と考えてみた。
で、週末が連続で悪天候だったため、チーム練でがつんと筋疲労する事がないことが原因では?と思いついた。そこそこ負荷をかけるものの、限界まで使い切りというやり方でないため、週日もフレッシュに近い状態で走れているのではないかと。
でもこれじゃあ進歩は望めないなあ。やはりしっかりイジメてもらわないと。