わかんない

昨日は休養日にした。夜練とも思ったが、今日通勤するならいいや、と思って。
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そして今日は通勤。朝夕はすっかり涼しくなり、適温の中出発。
最初の土手は軽い追い風でいい感じ。9号線に入ってからも足が良く回る。回しすぎないようにいつもより少し重めのギア(といってもケイデンスは100前後)を選び、きれいに回すこととフォームが崩れない・腰が揺れないことを意識して。
風は東風。ときおり強めになり後押ししてくれる。そのせいだけではなく調子も悪くないみたい。いつもの酒の津坂を22.5km/h、龍見台坂26km/h、そして魚見台18.5km/h切らずに(使ってるシグマのメーターは、表示が0.5km/h刻みなのだ)登ることができた。心拍も無理なく上がる。頑張って坂のピークまで耐える気にならなかった前回と違って、足の筋肉がいい感触なので苦しいのだが踏めない感じがしない。調子ってわかんねー。
距離26.0km Ave 30.3
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復路も朝の調子は保たれている模様で、ゆるめに、と思っていたにもかかわらず、とっかかりの魚見台坂も労せず速度を保つことができたもんでついつい踏んでしまい、結局風に逆らいつつ中〜中高強度で。
最後に土手に出てからは強めの向かい風(南風5m)だったが、シフトワイヤー持ちのエアロポジションのメディオ強度で踏み倒す。
距離26.5km Ave 30.3
帰り明らかに向かい風基調の中での30越えで、アベフェチ満足の1日だった。
でもなんで好調だったかわかんない・・・。
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月末に鈴鹿が控えているが、その次の週もレース。6月に始めて参戦した播磨中央公園耐久レースの秋版である。時間帯が早朝ということで朝は辛いが、kumaさんと2人チームでエントリー。150分だし、そう暑くもないので2人でも何とかなりそう。
サイクリングチームからもM田君、Kぶ君の2人チームが参戦。
前回参加したときは、その「ゆる感」に感動した!レース入門にはもってこいのレースだろう。鈴鹿、播磨の後は10月中旬の岡山国際耐久まではちょっと休憩の予定。ちょうど仕事も忙しい時期だし。