チーム錬、最初から弱気

一昨日までの天気予報は見事に外れて、今朝は好天。
今日の参加は、O崎さん、K村さん、O西女史、K本さん、Y本さん、A田くん、武Mくん、お名前聞き忘れましたのトライアスリートの方、iTTの9名。
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まずは姫路公園へ。国府ストレートでは先頭集団のローテーションに入るが、昨日の疲れに(気持ちが)負けて、がんばると後が保たないかなあ?と途中で自発的に切れる。岡益の坂も前を見送って。私都街道は単独で進む。途中、K村さんに抜かれて後ろにつく場面もあったが、なんとなく中途半端なペースで山志谷分岐に到着。
ここからは各々のペースで。O崎くんと話しながらゆるーい感じで入って、その後も心拍メディオペース中心に、傾斜のきついところだけ少し踏む。
結局過去例にないほどがんばらずに上ってしまった。
皆さんは下った後も十王峠&プレイランドを目指すそうだが、今日はほどほどにしておきたいiTTは直帰を宣言。
先頭で下って、分岐以降はいつもの高速ローテーション・・でも向かい風がきつく、スピードは40km/h台前半に止まる。ローテーションをしながら進んでいると、最近スーパーエアロポジションに改造したK村さんがその横を抜いていく。ここで集団は活性化。ペースが上がる。そのまま岡益分岐手前2km程度のところまできて、さあ、スプリントだ!と思ったときにリヤホイールからリズミカルな振動が・・・パンクだ!orz・・・。今日はスプリントの発射台になるくらいしか仕事ができないなあ、と思っていたのに。
実は朝、家を出るときにポンプを忘れたのに気がついて、「まあ、みんなと一緒だしボンベもあるからいいか?」と変な予感を抱えながらもそのまま集合場所に行ったのである。いわゆるマーフィーの法則ってやつですか?「ポンプを忘れたときに限ってパンクする」、なんてね。
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そそくさとホイールを外し、修理に入る。ボンベによる充填は失敗するとそれまで。すでにみなさんを見送っているので、失敗したら帰れなくなる。
ちょっとドキドキしながらアダプターのねじを回していくと、無事音もなくタイヤはエア満タンに。おっと、ボンベを素手で持ってたら、凍り付きそうになった。
みなさんはすでに雨滝街道を遡っているはず。あとは一人でゆるゆると国府周回から袋川土手に。あれ?力が入らない。心拍も120位より上げる気にならない。朝食が少なめで、補給もクッキー1個だけだったことによるハンガーノックか?それとも昨日の疲労が原因か?まあ、仕方ないのでへろへろと帰る。
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とても中途半端なチーム錬参加だったなあ、とちょっと反省。やはりhayashiさんに倣って、一人回復走とすべきだったかも。
距離61.5km Ave26.7