１３日（火）は夜外で回復走。いつもの空港裏＋土手周回で距離23km、Ave26.7。このときは「まあ攣りかけで無理して走ったんだから、これくらいは痛いよね」という程度の痛みだった。しかし・・・
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１４日、１５日は休養。おじさんの筋肉痛は２日後の朝に酷いのがお約束だが、一番痛かったのは３日目だった。両方の大腿四頭筋が最後までしゃがめない位痛い。階段をおりてもすごしひょこたんなる。もう筋肉痛を通り越して、故障レベルの破壊度。
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それでも昨日はかなりマシになり、夜には大丈夫そうだったので、もう一度回復走に出る。やはり空港裏＋空港１周。距離22km、Ave27.4
ダメージが大きいのはもちろんマズイのだが、それなりに利用法はある。この回復走では腰とハムでこぐことをとにかく心がけたのだが、油断して足で踏むと当然痛い。つまり痛くないようにこいだら、ケツ＆ハムで踏めているという証左。おかげでほんの少しこのこぎかたが分かってきたような気がする。
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今朝はもうスクワットしない限り痛まない位になったので、降水確率の低い午前中のうちにLSDで100km走る予定を立て西向きに出発（2号FELT）。南南西の風で、往路は向かい風区間が多い。坂はぼちぼちで心拍を上げすぎないように。北条バイパスに入ると横風成分が大きいのでときどき振られそうになる。向かい風気味でもあるのでバイパスはずっと下持ちで。当たり前だがブラケット持ちより抵抗が少なく楽。30km/hちょっとで進む。大栄道の駅で、止まらずUターン。追い風気味なので帰路は35km/h弱。腰踏みを心がけているため、回復中の足に痛みはこないが、代わりに腰が痛くなってくる。たまらず青谷の手前で自販機ブレイク。２−３分止まるだけでもずいぶん楽になる。その後は追い風に助けられ進むが、上りのスピードをみるとヘタれてきている模様。でもまあ、まずまずのペースで帰着出来た。
距離102.5km Ave29.5 AveHR137
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汗かきのおいらがボトル2本と途中飲んだコーラ350mlの計1.5Lで100km走りに足りた。涼しくなってきた証拠。服装は夏衣装だったが、ぎりぎりちょうど良かった感じ。今後はニーウオーマー必須な時期になるね。
