やはり飲み過ぎる

昨日は詣で日和だったが、家人の体調が悪くパス。
幸い昼過ぎには路面も乾き、風は強いが天気はしばらく保ちそうだったので、再度ポジションをいじった3号IDIOMの試走に出発。まだ路面が濡れている場所もあるので、リヤフェンダーをつけて。
近くて高いハンドルは天地を逆につけて4cmほどグリップを低くした。グリップシフトの低い評価は、自身の調整不足によるシフト不良の影響が大で、ちゃんと調整したら、ガシャガシャいうことはなくなった。巡航ポジションから持ち換えるという手間は変わらないが、一発できまるようになったので、不満は半減。スラムさん(部品はスラム・アタック)、言いがかりをつけてごめん。普段着なので、空港入り口まで行って、折り返してホームセンターまで。14km。
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また雪が降り始めた夕刻にはローラー。160Wほどの軽めでひたすら。心拍は135-141位。しめて70分。
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昨晩は少人数のプチ同窓会(中学校)。毎度毎度だが当然のように飲み過ぎて、最後の記憶はあやふや・・。
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遅めに起きた今日は、いい天気。だが風は冷たい。暖かくなるのを待って、まずは昨日の走行後ステムを純正の80mmから105mmに伸ばした3号で湖山池1周に出発。往路の土手や9号線は向かい風。ポジションはかなり楽になったが、まだもう少し近く高い。高さはもうムリだが、ステムは120mmの手持ちがあるので、次回はそれを試すか?それよりも問題なのはやはりこぎの重さ。アルコールの影響を差し引いてもあきらか。踏まないと進まない。後述のように2号と比べると差は歴然。
湖山池の対岸あたりで、坂トレを終えて帰宅中のHayashiさんと出会い、軽く立ち話をして分かれる。しっかり上られているなあ。おいらはもうちょっとFTP向上トレにいそしんで、坂は今月後半くらいからにしよう。25km。
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すぐにマシンを乗り換えて、今度は2号FELTで出発。か、軽いっ。こぎの重さが全然違う。kumaさんと連絡を取って、国府で待ち合わせ。テーマは肝臓をイジメない走りなので、まずはHR135-140位を保って2周。3周目からは少し上げてHR138-143、上がっても145を超えないようにして。4周目の終わりでkumaさんと合流。微上りストレートでは出力キープ走のkumaさんから遅れる。向かい風の下りで追いついて合流。同じパターンで4周をこなす。さすがにへたれてきたので、ここでiTTは終了。kumaさんに別れを告げて帰途につく。北風が強くなってきていて、それに逆らいすぎないように気をつけて進み帰宅。
距離63.1km Ave27.9
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IDIOM号のこぎの重さにはまいった。値段なりといえばそれまでだが、KHSと比べても歴然。クランクとRディレラーのプーリーは換えたので、あと疑われるのはハブ。手で空転させてもわりとすぐに回転が止まる。ハブ交換ができないか調べてみたが、シマノにはフロント20穴、リヤ24穴のハブは無い。アメクラにはあるみたいだが、どちらにしろスポーク長もあわないだろうから大仕事になりそう。組んであるものを探したが、よさげなのは当然高価。
とりあえず分解してグリスアップくらいはしてみよう。
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そのIDIOM号だが、BBハイトが高い。計算すると、ふつうのロードに比べて2cm近くも。ひょっとして初めは406ホイール(規格が小さい方の20インチ。大きい現状のものは451)で設計してたんじゃ?と疑いたくなる。
現在の車重は9.6kg。クランクが軽くなった分を前後ランプ、メーター、エンドバーで相殺した感じか。シートはやはり自分の尻には細すぎ。へたりきったはげはげSLRに交換しよう。
これが現在のコクピット。走りが軽くなればドロップ化したいが、現状ではこのままでいいかも?と思ってしまう。