疲労というより破壊

火曜はオジサンの定番通り、最も筋肉痛が出る2日目。階段を降りるのがツライ。おとなしく休養日とした。
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水曜はさすがにピークを過ぎたが、まだまだ痛い。登山での足運びが普段はやらない動きだからなのか、久しく痛んだことのない骨折跡の部位=左太腿の真ん中がじんわりと痛いのも気になる。それでも2日続けて休むのはなんなので、月曜より強度を上げて鼻息しばりで夜外6往復。30km。
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昨晩もやはり同じくらいの強度で夜外。でもかえって水曜より足がどんより重い感じなので、4往復で切り上げる。20.5km。
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そして今日は、昨日見かけたtype-roadyさんの通勤姿に触発され、約1月半ぶりの自転車通勤。
夜が寒くて、これも2ヶ月ぶりくらいに引っ張り出した布団から這い出して準備。ひんやりした空気の中出発。平地はほどほどの強度で進むが、最近調子のよくない心拍計の表示がころころ変わるので、正しい心拍がわからない。砂丘トンネルのコブを上がるときの感触で、足がダメっぽいことがわかる。そして酒の津集落から国道に戻る登りでは当社比80%位のスピードしか出ない。龍見台坂、魚見台坂でも同様。どうやら足の筋肉は、疲労を溜めたというよりは、破壊されたという状況だったみたい。
Ave28.9
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復路は日が暮れないぎりぎりあたりに。最初の長尾鼻の上りは、type-roadyさんを見習って?ダンシング。あ、でも最後まで保たず腰を下ろしてしまういつものへたれ。その後は追い風とよく効くドラフトに乗って、ついつい踏んでしまう。結局要所要所で頑張ってしまい、終盤はAveを落としたく無くって結局強度を保って。やっと最後の河川敷だけペースを落とす。
Ave31.3
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だいぶ復調したみたいだが、明日はまだとても上れそうにないので、平地LSDの予定。あしからず・・・。

ということで、とてもがっつり登れる状態ではない。hayashiさんにお誘いいただいた「勝手にツールド大山、秋の部」は遠慮させていただくことにして、明日はよろよろ平地LSDに徹したいと思う。