2時間走、保たず

今朝はおぼろげな意識の中で雨音を聞きながら起床。あれれ、天気予報は良かったのに。
それでも8時を過ぎると雨は上がり、日も差してきた。しかしチーム練開始の9時に路面の乾きが間に合うかどうかは微妙。そんなこともあって、今日は単独で岡山国際耐久2時間ソロに備えたメディオ強度2時間練をしてみることにする。
でも路面が乾くまでに少し時間がありそう&昨日の波が収まって多分はいい感じ、とみて河口へ出てみる。突堤に出るとすでに何匹かサワラが上がっていて、投げ始めると5投位でヒット。そんなに引きは強くなく、難なく寄せて抜いたのは40cm強のサワラ。再度投げ始めて数投で次の当たり、しかしフッと軽くなる。やられた=切られた。結び直してもう少し投げるも後は続かず。
手前のテトラから水際に下りて、頭とワタを取ってシゴしてお持ち帰り。(さっき夕飯で塩焼きおいしくいただいた)
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帰宅してゆっくり準備して10時過ぎに2号FELTで出発。あんまり上ってもシミュレーションにならないので、まずは9号線を白兎まで行き、そこから左折し鹿野街道に向かう。じりじり斜度が増すが追い風に助けられてメディオ下くらいの強度で進む。右折してゴルフ場までの上りはメディオ上くらいで。下って鹿野へ。そのまま三徳方面に曲がって、鹿野周回を逆回り。9号線まで下りきろうとすると、踏切前でなぜか混んでいる。こりゃ何かあったかな?とジモティーの特権で迂回路を走り八束水トンネルの信号まで出て、9号線を引き返す。ココも渋滞していて、車列の左側を進む。程なく事故処理中に出くわす。やはりだったのね。
あとはまっすぐ帰るが、このあたりからヘタリ始めていて、強度を保てたのは1時間半。レースの時もそう。このくらいで力が出なくなり集団から切れること多し。まあ今日は前日までの練習の疲れが原因としておこう(大して走ってないくせに・・)。
後はいつもの通勤ルートで帰宅。速度上がんねえ・・。最後に出合往復を追加して60kmとしておく。結構頑張ったのにAveが29.5ってのは大いに不満。
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昼食後、午後走ると言っていたチームRKのM田君と連絡を取るが、回復走にはちょっと厳しいコース(十王峠−東浜)だったので、後で海岸沿いから逆走して落ち合う事にして少し昼寝。で、昼寝から目覚めると結構な倦怠感。どうしようかなあ?と思いつつも準備して3号IDIOMで出発。砂丘トンネル坂経由で、いつもと違って観光街をスルーして湯山のポプラへ。まだ全然ヘロってるので、ドリンク等を補給してから海岸道路に出て岩戸まで。やはり力が入らないので、先に進むかどうかかなり迷ったが、結局シチ山を本当にゆっくりで上る。下って大谷の信号を過ぎた辺りでM田くんと無事落ち合えた。一緒にコーヒーブレイクしてから帰途につく。M田くんの先導でシチ山を登り、下って海岸道路へ。このあたりから一度回復モードに入っていた体に再びスイッチが入り、ほどほど追い風の中前を牽いて35km/hを切らないように上り掛けまで進む。ラスト斜度が上がる手前まで20km/h以上をキープ。おっ、M田君着いてくるじゃん。最後はダンシングでもがききる。
あとは喋りながら子どもの国前、出合経由で帰る。
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昼食と昼寝ですっかり回復モードにシフトした体では、全く走れなかったが、帰りはスイッチが入り直したみたいでいい感じで踏めた。でも自律神経系は迷惑しただろうなあ。ころころ方針の変わる社長の下で働く社員みたい、ってか?
距離37.5km