165mm

さて、今日のお題目はなんのことでしょうか?
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28日(木)は夜ローラーでFTPトレ。245W、101rpmあたりで回すと心拍はHR154で入り最後はHR163。なんとなく1分追加して21分間。
5分レスト後の2本目はギアを上げて90rpm位で。心拍がHR165を超え始めたので10分で終了。248W位。やはりこれくらいのケイデンスの方が出力は出る。でも足の筋肉が疲れる・・。
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昨晩はなんだか疲れていたので無理せず休養。
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今日は午前中、路面は乾いていく方向だったが、いつ雨が降るか信用できずにスルー。
結局降り始めたので、まあ予定通り午後ローラー。今回は200W強で40分を目途に。高めの105rpm位になるギアを選び開始した直後の心拍はHR148。40分終える頃でHR156ともうメディオ強度になっちゃう。
5分ほどSFRを入れた後、片足ペダリングを1分ずつ交互に3セット。ここで問題発覚。
左足でやるとき、その大腿直筋(腿の真ん中上側の筋肉ね)が最初に疲れて回すのが辛くなってくるのだ。右だとあまりそういう感じにならない。これまで右足の踏みがうまくいかないことに気がつくことがあり、それで右足に意識を向けるとペダリングが良くなる、ってことがあったのだが、ひょっとしたら元々の原因は、右足が踏み込むときに左足を持ち上げる動作がうまくいっていなかったコトなのかもしれない。ちょっとまめにここを鍛えてみよう。
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で、雨が降って時間があるともたげてくるのがメカニック魂。微妙にまだ高い3号IDIOM号のハンドル高を解決するために、某ブログやマルヨン君がやっていることで知っていた、ちょっと禁断の「折りたたみコラムアダプター上端ちょん切り」にトライすることにした。パーツを外し、手持ちのパイプカッターで作業を始めるが、作りがちょろいこいつはそろそろ寿命のようで途中で壊れてしまった。しかたないのでご迷惑とは思いつつショップのドアを叩く(叩いてないけど)。若大将が快く引き受けてくれて、ガイドパーツとエアツールノコギリでキレイに切断。ありがとうございました。
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まだメカニック魂が充足されないので、次はお題の数字がらみのパーツ・・・・ショートクランクの再トライに踏み切ることに。
以前、アトリエ・ドゥ・キャファさんの記事などに感化され、165mmのショートクランク(常用は170mm)を試してみたことがある。そのときのインプレは、「ダンシングはやりにくいが、足がヘタレにくく長持ちする」というものだった。で、もう一度試してみようと思いついた次第。ただ、1号2号に着けると通常練習の妨げになるので、今回は3号IDIOMに着けてみた。下死点の位置が5mm上がる分、シート高も忘れず同じだけ上げる。これで上死点が10mm低い位置になり、太腿を上げなければならない位置が下がるため腸腰筋や上記の大腿直筋の負担も減るはず。
しばらく試してみて、このオフの間に自分にとってどちらの長さが本当に適しているのか確かめてみたい。