チーム錬、大撃沈

さて、引き続き好転に恵まれた日曜日は、当然チーム錬。
参加は、Dekiさん、hayashiさん、o-tsukaさん、A田くん、H本さん、iTTの6名。通常コースに向かう。
最初の浜坂小坂の交差点で信号待ちしていると着信。鳴ってるうちに取れなかったがkumaさんから。遅刻連絡?
皆さんには先に上がってもらって、一人で子どもの国坂を登るが、あれあれ足がまともに反応してくれない。あっという間にたれて、速度はいつもの自分比2/3に・・。
砂丘トンネルのところで待っていただいていたので、合流して観光街へ向かう。海岸道路への下りでは体重の効果で、こがなくても速度が乗って、先頭のDekiさんを追い越してしまう。下りが終わると、あまり引っ張りすぎずに後ろに下がる。その後はなんとかローテに張り付いて岩戸まで。しかしシチ山ではもうだめ。やはりあっさり速度はダラ落ち・・。下りかけでまた待っていただいて、そこからはもう一度ローテで。厳しいが順番がきたらちょっとだけ前を牽いてすぐ交代。羽尾トンネル坂はそんなに上がらなかったので、なんとかついて行かせてもらった。
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県境坂、前回は1車線のうちに気持ちが切れてしまっていたが、今回は踏ん張って切らさないように。しかし足がないのはどうしようもなく、12km/h台でヨロヨロと。展望台で小休止のあと、リスタートするが、すでに足は終了モードで、いつものように徐々に上げていくみなさんに、いつものようにはついていけない。
結局ここから諸寄までは一人旅。なんのことはない、ただペダルを回しているのみ。いかんなあ。
諸寄で皆さんにUターン宣言して帰途につくと、数百mで追いついてきたkumaさんとすれ違う。復路は本当のサイクリングモードでたらたら進んでいると、返しの七坂の入り口で、追いついてきたkumaさん。ほどなく抜かれるがそれに付く元気は全くない。上りだというのに心拍はせいぜいHR140ちょい。足がいっぱいでそれ以上上げられない久々の大撃沈。
下りきりでkumaさんと合流して、後は流しで帰る。ほとんどを引いてもらって、連れて帰ってもらう状態。心拍は130前後と、ふだんなら鼻歌交じりの強度が気持ち的にはやっと。返しのシチ山はツキイチでクリア。海岸道路もやはり後ろで楽させてもらう。観光街への最後の坂は、すでにへたりきりiTTと、往路追いつくのに力を使いすぎたkumaさんとも、へろってクリア。あとは河川敷に出て流して終了。
距離70.1km Ave26.5
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今週は、ウイークデイにソリアで負荷を掛けて、土曜日に回復、日曜にチーム錬でがんばる、という予定だったが、土曜にゆる走りと思ってさそったパートナーのマルヨン改くんの思わぬがんばりで、小径車でゴリッっと行ってしまったのが運の尽き。半日では回復できないままのチーム錬で、じり貧となった次第。11日休み無しで練習してしまったのも我知らず疲労を溜めていたか?
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播磨耐久まであと2週間。ちょっと回復に努めようかな?
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追記:おっと、大事なことを書き忘れてた。
今日の2号FELT号は165mmクランクに換装済み。逆に昨日の3号IDIOMは170mmに戻していた。
播磨ではショートクランクの仮説=「スプリントやダンシングは弱いが、長い負荷でタレない」を確認するために、コレで行こうと思っている。しかし今回は前日の疲労のため実証できず。来週こそ体調を整えて、仮説を確かめたい。まあ実際の最終実験は播磨耐久本番なのだが。