6日(金)はカレンダー通りの仕事。休養日とした。
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7日(土)は仕事。夕刻青谷で業務上飲み会があるので、往路だけ自転車通勤。
休養日の翌日の割には足が重い。というより5日の全力走のダメージが響いてる様子。
ムリせずほどほどで進む。距離26km Ave28.6
飲み会から車で送ってもらい鳥取に戻ってから、懲りずに仲の良い同僚と2次会。もちろんT内師匠の店で。でも今回もそんなに飲み過ぎずにすんだ。食べ過ぎた気はするけど・・。
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さて今日もチーム錬。起きたときはお日様が照っていたが、なにやら景色がけぶり始めた。
家を出てアップのために土手を下っていると、海の方は建物がかすんでみえなくなってくる。「えっ、雨?」とビビッたが、もやというか低い雲みたいなものらしく、水滴はおちてこない。そのまま出合経由で集合場所へ。
今日の参加は、Dekiさん、kumaさん、A田くん、お久しぶりですO塚さん、マルヨン改くん、iTTの6名。GW最終日で、砂丘方面は観光客が多いだろうという判断で、山方面・雨滝街道を走ることになり出発。
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まずは国府周回の玉鉾ストレート。Dekiさん、A田くんに続きトレインの3番手でがんばる。いつもながらきつく、飲み明けの体にはダメージ大な気がする。岡益分岐から中河原までもトレインで。今日は要所要所以外はがんばらずに疲れをためないようにしたいので、ツキイチで。それでも中河原からの新ダラダラ坂にはやはり3番手で入り、ここでちぎられないようにがんばる。だがピークまで粘るとやはりダメージ溜めそうなので、Wヘアピンからの合流点で自ら緩めて単独走に。
前の2人はもう見えなくなったので、2連トンネルを過ぎたとこでUターンして、マルヨンくんを引き上げに戻る。合流してから緩斜面を栃本分岐まで彼を牽いて、前をゆくkumaさんに追いつく。ここからは再び上りになるので、今度は中強度(メディオ=HR155位)で淡々と進む。
出発前に「今日は雨滝で・・」的な言葉があったので、十王峠なのか雨滝なのか自信が持てず分岐で停止。kumaさんに「十王でしょう」と言われて、また少し戻ってマルヨンくんに伴走することに。ここからのメニューは筋トレ。ギアをどんどん上げていき、アウタートップに。これで最後まで上がれるか不安だったが、最後の斜度も無事こなすことができてゴール。
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帰りの下りは雨滝分岐からあげていき、やがて先頭にでるが、向かい風がきつく速度は乗らない。と、みなさんのトレインに抜かれる。もう一度踏んで前に出るが、ここでマルヨンくんが怒濤のスプリント。筋肉があり、僕以上に下りで重力を味方につけているからなあ。
栃本の自販機で少し休み、またトレインで下る。まずはDekiさん先頭で、次にローテでA田くん。下り始めから自分が前に出てき、途中でマルヨンくんが前に。おっと、マルヨンなぜかしきりに振り向きその度に進路がブレて危ない。高速走行中は無駄な動きをせずにまっすぐ走ろうね。先頭を譲るときの速度変化&進路変更もゆるやかに。
中河原過ぎてからの緩斜面も当然高速ローテ。後続のクルマが抜いていくのを待ったら、岡益分岐まであまり距離がない。ここでまずkumaさんが腰を上げ、その後ろに飛びつく。隣ではDekiさんもかける。一度溜めたあと、ドラフトから飛び出して腰を上げてスプリント。めずらしく先着することができた。でも、今日はサボって力を温存していたおかげなのであまり誉められたもんじゃないが。
後でタップの最大出力を見ると884W。ぎりぎりまでもがいて、自分は1kWを出せるんだろうか?
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さらに私都街道へ足を伸ばす主力と別れて、ここからはO塚さんとのんびり帰る。いろんなことを喋りながらまったりダウン走。この頃になると、昨夜のアルコール成分が汗と共に抜けたのか逆に体が軽くなってくるが、ここで欲張って距離を走ったらテーパリングにならないので、おとなしくまっすぐ帰る。
距離60km
みなさん、ありがとうございました。マルヨン改くん、今日もがんばったねえ。
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追記
あるブログで知ったのだが、ミノウラのラー台V130/V270の速度ー負荷対応表が訂正されている。
確かめてみると、自分が常用する負荷2段のデータはかなり違う。新しい方が信頼できるものだとすると、結構いいデータをたたいていたことになるのでウレシイのだが、どうなんだろう?
そして、そうなると今売っているワットマスターの表示出力は間違ったモノになるんじゃねぇ?
まあ、出力は誰かと比べるのではなく、過去の自分との対比だからあまり問題はないのだけど。