播磨2時間耐久

1日(木)は業務上研修会の懇親会で飲み。
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2日(金)は帰宅が遅くなりローラー無し。ちょっと予定外だが、翌日は午前中からレースなのでまあよし。
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そしてレース当日。7時頃家を出て向かおうとするといつものカインズ待ち合わせにhayashi号が。今回は終了後に神戸の娘の所に行くため単独行動の予定だったので特に待ち合わせをしていなかったのだが、ちょうど出会ってしまった。
というわけでnakaoniくんを積んだhayashi号と一緒に向かう。前回のように遅い車にふさがれることも少なく快調に進み、1時間半くらいの走行で無事滝野社ICに着く。
先着されていたSholow'sのswdさん、F肉さん、Y本さんともご挨拶。おっと仕事を抜け出してうめさんが応援に来ていただいている。そして炭水化物系(甘いものね)実弾を投下していただく。いつもすいません。
ローラーでゴロゴロアップして、コースオープンになってから路面確認のため1周だけ試走しておく。心配された雨も上がり、コースは少しずつ乾いていく方向だが、濡れたマンホールやグレーチングは要注意。気温は高めで、最初は長袖アンダーを着ていたが、スタート直前に半袖アンダーに着替える。下はビブにニーウオーマー。
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5列目くらいにswdさんと並び、スタート!
最初の上りはなんとかトップグループのおしりについてクリア。その辺で予定通りswdさん、F肉さんとパックになる。
ほどなくトップグループから切り離され、3人にときおり他の選手が混ざりながらローテーション。だがお二人とも上りの力が自分より上で、下り&平坦は前に出るが、インターバル的に強度が上がるダラ上りではしがみつくのが精一杯。結局30分ほどで見送り単独走行に。
あとはそれなりに自分のペースを保って周回をこなしていく。と、1時間15分経過あたりでトップグループにラップされる。さすがのnakaoniくんはしっかりそこにいる。
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しばらくして雨が降り始めて、コースはインターミディエイトから結局フルウエットに。
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最後の下りを下っていると、下りきったところあたりでゆっくり目に走りながらサイコンをいじっている?選手発見。あやしいな・・と思っていると案の定ふらふらと進路を変え、自分のラインをふさぐ向きに動く。ウエットのせいで急にラインを変えられない。やばいと思い「ゴルァアー」と叫びつつ、ビクッとして一瞬寄る動きの止まったその選手とコース脇との間をギリギリですり抜ける。一瞬シアワセでないシーズン終了が脳裏に浮かんだ。
頼むから最高速ポイントで変な動きをしないで・・。
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後は順調に?へたれていきながら周回。
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やがてswdさん、hayashiさんのコンビ走に抜かれ、最後2周のあたりでトップグループにもう一度抜かれる。
このあたりになると攣り気配でかなり踏めなくなっているが、コーナーのつなぎと下りではできるだけ稼ぐ。
1時間57分位で最終ラップに入ったので、体感攣らないぎりぎりまで強度を上げて無事フィニッシュ。
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跳ね上げた泥水で車体・人間ともにドロドロ。(洗濯前に風呂で泥を落としたが、すごくきめの細かい泥で、すすいでもすすいでもなかなかおちなかった)
リザルトは10位/70数人。hayashiさんが5位で表彰対象。僅差の6位がswdさん。いずれも22周。
途中でチェーンを2回落とされたというF肉さんが9位。そしてiTTはつづく10位、21周。でも序盤で離されたF肉さんとの間には大きな差があったはず。
昨年、序盤はしゃぎ過ぎて後半大撃沈の20周だったのと比べたらいい結果と体力マネジメントが出来たようだが、逆に実力でこれだという現実をつきつけられたようでちょっとサミシイ。まあ、この事実を糧にこれからもがんばろう。
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娘がバイトに出る前に落ち合わないといけないので、急いで撤収して、3時間の終了を待たずに(nakaoniくんのゴールを見られなかった)出発。
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みなさん、お疲れ様でした。
おっと、nakaoniくん、3Hソロで5位入賞おめでとう。
距離 アップ15km分、レース63km、ダウン1周3km