詣で2

15日(木)はローラー。たいした練習してないのに足に疲れが溜まってる気がしたのでゆるめに。147W平均でだらだらと66分。
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16日(金)はやる気にならず休養日に。心が弱い・・。
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昨日は天候不順だし、岡山の天気もあまりよくなさそうなので朝ローラー。それでもテンポを入れておこうと220W,74rpmくらいで始めるが、またまた根性無く12分でギブ。あとは160W位で流す。時間はあったので多少は長めにと82分。
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さて今日は予想通り、というか予定調和でhayashiさんの詣で告知があり、いつも通りの待ち合わせ場所に集合。参加はhayashiさん、kumaさん、H原くん、iTTの4名。2台に分乗し、いつもの湯郷スタート地点に。現地の最低気温は零下だったが、さすがに10時になると日差しもありまずまず暖かい。おっと、今日もマシンは隠し4号アンカーネオコットシングルスピード。
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強度をキープするため、前を牽くhayashiトレインのドラフトに入らないように10m前後間を空けて進む。追い風はあまり感じないので、帰りも同じくらいの風だといいのになあ・・と思いながら。
まさにLSD強度で、トラブル無く牛窓まで・・・と言いたいところだが、牛窓近くの二こぶの一つめを下ったところでパンク。前と間を空けていたために呼びかける声は届かず。
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最寄りの空き地で修理にかかる。携帯ポンプでは推定4気圧強も入れると手がだるいのでこの辺で。
みなさんに心配を掛けたが、15分後れくらいで牛窓コンビニに到着。そこで今一度リヤホイールを見ると、あら大変、一部のビードがリムから上がっている。危うくバーストするところだった。上げきらなかった空気圧が幸いしたのは運が良かった。今一度はめ直してエアを入れるが、やはり同じくらいの固さでギブ。
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帰りも単独走になるようにして後方キープで走る。
半島最後の運動公園を過ぎて海辺に出たところはいつも通り向かい風なので、ここだけちょっと抗って踏んでみる。半島終了の信号で、先行していたhayashi、H原組と合流。
片鉄起点から峠清水トンネルまでの上りは、4号のギア比だとちょうどテンポくらいのケイデンスになる。
和気の街を過ぎるとばらけて、それぞれに合った強度で進む。少しペースを抑えすぎたため&赤磐までの区間は日がかげり寒さとやはり強まってきた北西の風にやられ、体が冷えてしまいほどほどで進む。岡国サーキット分岐を過ぎてからは、冷えた体をあたためようとちょっと踏んで体感メディオ下の方で走る。
そのままゴールするが、踏んだ分のダウンをしておこうともう3kmほど近くをうろうろ。
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今日は時間が遅めになったので、温泉解凍はせずに、コンビニ補給だけして帰途につく。
鳥取は小雨&路面も湿っていて、詣での甲斐があった。
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シングルスピードの低フリクション感を楽しみながら、ほぼもくろみ通りのLSDができた。
距離139km Ave28.1
みなさん、お疲れ様でした。
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メモ:タイツに厚手長袖ジャージ+腹巻き 気温5度弱−10度弱
   ドリンク2L 補給 クッキー4、どら焼き、肉まん、黒雷
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メモ2:2005年の12月頃、このコースの湯郷−片鉄起点往復約80km(車道主体)を、同じシングルスピードで単独走していた(すでに詣でしていたのよ)。そして往路Ave32.5、トータルAve30.7だったことが記録に残っている。今よりスキルは劣っていたはずだが、6歳若い分疲れ知らずだったのか?
次回はこの6年前の自分に挑戦してみようかと思う。負けたらサミシイけど・・