詣で、どこまでいくのかの12

鳥取はまた雪。はい、当然詣で。今回の参加はhayashiさん、Dekiさん、nakaoniくん、iTTの4名。
iTTは帰りに寄るところがあるので自分の青ピッタリ号で、他の3人はhayashi号で湯郷へ向かう。
鳥取道では、前を40-50km/hで走る車に、「なぜおまえは高速に乗ってるーー。」と思ったが、智頭インター付近の工事車両みたいだったので仕方ない。
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そんなこんなでいつもの湯郷ポイント発は10:30過ぎになる。
今回は上りトレ始動のhayashiさんとDekiさんが佐伯HCコースで坂トレ。おいらとnakaoniくんは3月のトロ・バラに備えて平地TT練ということで、佐伯手前で分かれる。
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分かれて、佐伯の橋を過ぎてからは、nakaoni君とローテーション練。前に出た時はTTポジションで、それぞれ慣れるようにする。和気から半島に出るまでは街中がらみなので少しゆるめて。半島に入ってからはまた先頭交代しながら進む。貯水池坂のピークまでで引き返し、半島を終えたところのコンビニで短時間補給。
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和気を過ぎてからは間隔を空けて、それぞれTTポジションに慣れるため単独走とする。メディオ上限からソリア強度(体感:今日は心拍計が動いていなかった)で進むが、ずっとは保たないので、ときおり2分ほどゆるめてはまた強度を戻すようにしながら赤磐土手手前の橋のところまで行く。
まっすぐ帰ると早すぎるので、nakaoni君と合流して、Uターン。今度は先頭交代しながら、最初にDeki さんらと分かれた佐伯手前のポイントまで戻って、そこから、二人が降りてこないかなあ?と佐伯HCコースを緩く上る。
しかしここまでTT練でがんばってきた足にはキツイので、ほどなくあきらめて帰途につく。
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自分なりに残りの力でがんばって赤磐土手まで行き、ちょっと疲れてきた?nakaoniくんともう一度合流し、残り15kmほど。長く牽いて2回先頭交代し、残り4m看板でダウン走に入ろうとしたら、あれれ、nakaoniくんの姿がない。すいません、気がついてませんでした。そのままダウン走で出発点に戻ると、すでに片付けを終えたらしいhayashiさんたち。
少しだけ戻りnakaoniくんを迎えて無事全員そろう。
nakaoniくんは奥ゆかしいので、切れていくときにおいらみたいに往生際悪く「もうダメポですーー」とまわりにアピールせず静かにいなくなってしまう。その前にもポーカーフェイスなので読めない・・。こんな風に一時でもnakaoniくんより前を走れるのは、彼が寒さにやられるこんな時くらいだなあ。(シーズン中はノータイムで見送り・・)
距離121km Ave30.4
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hayashiさんに町内雪かき命令が下されたということで、今日は温泉無しで帰る。が、出たところで僕がhayashiさんの車を別の車と見間違えてはぐれる。まあ最初から自分は帰りが別なので無問題。
コンビニ補給して、予定通りの寄り道をすませて帰宅。
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だいぶTTポジションにも慣れてきた。今のポジションは通常より、シート位置で1.5cm前、3mm高い。
ハンドル位置で1cm前、5mm下ってところ。nakaoniくんのポジションは僕に比べてかなり低いが、自分にはそこまでの柔軟性がないのでまあ今の状態がいいところ。
今週のうちにはバーエンドシフターを付けて、次の日曜にはその操作にも慣れたい。
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みなさん、お疲れ様でした。