チーム練、まだ2回目

13日(水)は前日に引き続き通勤。しかし体は疲れている。特に復路はヘロ。それでも鹿野の大タブの木経由で。しかし坂を上る気にはなれず、宝木に下りて9号線で帰る。Ave 往路27.9 復路27.5
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14日(木)は夕外。3号で子どもの国まで往復。途中トップ踏みで筋肉を刺激してみたりする。距離15km。
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15日(金)も3号で夕外。出たと思ったら小雨がパラついたので、近場の往復コースへ。1往復で徐々に強度を上げ、2往復目は踏み踏みで耐える。あとはダウン気味に流して終了。距離17km。
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昨日は雨予報だったので、休養のつもりで。結局降らなかったけど、あえて休む。
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そして予報が好転した今日はチーム練。集まったのはkumaさん、粉さん、A田くん、nakaoniくん、iTTの5名。標準コース=海岸線東向きに出発。
最初の子どもの国坂では、A田くん、粉さんが先行し、少し離れてnakaoniさん、なんとかその後ろにしがみついてクリアするが、体は全力出したときにおなじみの酸欠感で手がしびれてくる始末。
観光街は流して、海岸道路ではローテ・・があまりうまく回らず、岩戸の直線でもスプリント無しかなー?と思って安心してたら、うしろから掛けたnakaoniくんに反応できず。
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岩戸からシチ山入口まであまりゆるめずに入ったのと、追い風のせいで入りのスピードが速い。そのまま粉さんの後ろに張り付いて耐える。7割くらい行ったところで粉さんのペースが微妙に落ちたので思い切って前に出る。さらに前を走るnakaoniくんは(彼的には)ほどほどの一定ペースで行く様子なので、前に出させてもらい、チーム練では過去に記憶のないシチ山山岳賞?
というよりも追い風とはいえ、20km/hを切らずに登れたのはうれしかった。
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みんなそろって下るが、大岩の信号付近で工事の交互通行が2つ。阻まれてローテになったのはそこを過ぎてから。浦富では止まらずにそのまま熊井浜トンネル坂にとりつく。なんとか離されずにクリア。
で、県境坂。ここではもう坂力が落ち始めていて、3人において行かれるが、ゆるめないように踏ん張って展望台へ。
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少し休んで先へ進む。先頭で下りきって、またそろって居組から諸寄までの最終区間。2連トンネルあたりでローテで先頭に出た粉さんがペースを上げ、番手に着いていてもちぎれないようにするのがやっと。それでも斜度がゆるんだ辺りでがんばって前に出たが、諸寄トンネルに先頭で入ったので発射台決定。でもまた例の信号で止められて0スタート。
そこからのnakaoniくんも速ぇ。
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今日はここまででUターンしみんな帰ることになり、自販機補給の後復路スタート。
トンネルを出るまでに前と離れたので、あわてて追い、海岸のアップダウンのうちになんとか追いつく。
しかし返しの七坂はもうダメ。遙かに先行するnakaoni・粉コンビ。少し遅れてA田くんの後ろで入るが、A田くんが踏み始めると@いうまに離されて一人旅。それでもまああきらめず踏み続けたので自分的には合格。
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東浜でそろってまずは熊井浜コブ。少し離されたが、下りで追いつき、そのまま集団で突き進む。シチ山はなりでクリアし、最後の海岸道路では、回ってきたローテの先頭は無難にこなし、観光街坂へ。nakaoni君の後ろで踏ん張っていると、後ろから粉さんが掛けて先着。うーん、力あるなあ。
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後は流して・・と思ったら、なぜか子どもの国坂の返しで先頭のnakaoniくんが最後のインターバルを掛けてくれる(泣)。
あとは河川敷を流して、流れ解散で終了。
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しっかり何度もインターバルがかかって、一人では出来ない練習ができた。
やっぱチーム練だな。
距離70.5km Ave30.1