中山峠

18日(月)は通勤。 往路はチーム練の疲れでチョイヘロ。Ave27.6 復路は出だしから小雨。千代川まではそのままでセーフかと思ったら、そこから雨足が強まりフルウエット。残念。Ave27.5
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19日(火)は休養
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今週前半は職場が「交代で休みを取ろう!」みたいな期間だった。
でも職責上、丸一日は取り辛かったので、昨日20日(木)は午後少し取って早帰り。
どんな練習を?と思って、いつも年頭に宣言しながらなかなかやっていない中山峠TTに向かってみることにし、タップを着けた青シャチで出発。
追い風の千代川沿いを軽快に南下し、天寺橋に到着してスタンディングスタート。ただし1本目は心拍制限したアップ走で、最初の緩斜面も上げきらないように入る。目安はHR165で、超えたら少しゆるめるようにしたので、その後はHR165-167の間に収めて進む。最後の200mだけ少しスパートし、HR170を超えた位でゴール。8分21秒、平均295Wとまずまず。
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下って2本目はTT。緩斜面を上げていくと、斜度が上がる第2カーブで一度あっぷあっぷになるのはいつも通り。そこから定常ペースに軟着陸させて、あとは一杯にならないぎりぎりで進む。心拍はHR170あたり。1本目より苦しさはかなり大きいのだが、その割にメーターの数字は差が大きくない。展望台カーブを曲がってからはもう余裕無く、ラストスパートも(いつもどおり)ダンシング出来ずシフトアップケイデンスを上げるだけになってしまう。
7分57秒、平均306Wと、狙っていた7分45秒あたりには届かなかった・・。
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残している過去の記録の最高は8分ちょうどなので、一応記録更新となり、加齢に負けていないといえばいえるのだが、登り開眼!を豪語していてこれかよ?という残念さもかなり漂う。
ただ、心拍的にはもう少し上げられると思う。1本目のアップの強度が高すぎて、それによる足の疲れがちょっと響いた感じ。
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3本目は低ケイデンス筋トレ走でもするかな、と下り始めると、登ってくるローディ発見。A田くんだ。やってますねえ。
40rpm位を目途に3本目を登っていると、7割くらい行ったところでA田くんが下ってくる。もう1本「A田くんにできるだけ食い下がる練」をさせてもらおうかと、そこでUターンして追いかける。第1カーブあたりで登ってくるのを待ち構え、後ろに付こうとするが、フロントがアウターのままにしていて、それがなかなかインナーに落ちないでよろよろしている内に差が付き、もくろみは失敗に終る・・。気持ちが切れてしまいあとはふらふら登るのみ。
すると第1ヘアピン手前で後ろから来た車に並走される。ドライバーは・・o-tsukaさんだった!この道を通るのはスピードスター魂のなせる業?平日の5時前後だというのに、なんか出合うなあ。
頂上で「もう1本?」とA田くんに誘われたが、もう頑張るエネルギーが残っていない(いや、違うな。残ってないのは気力だった)ので、断って鳥取側へ下り帰宅。
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今回の感じからすると、20分280Wあたりを保つことは出来そう。
そして、その95%=265WあたりをFTPと考えて大きな間違いはないだろうことは確認できた。
当面20分300W(FTP285W)を目指してやっていこう。
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追記
今日は業務も平常に戻り、夜外錬。2号FELTでいつもの空港裏往復。ヤマメ踏みを意識して、重心位置から足の重さをペダルに落とすイメージで。復路は小雨がぱらつき始める。空港入り口信号で止まったので、ここからローソン交差点までは、これもいつもの青信号に間に合うためのソリア走でハーフもがき。他の区間の強度はほどほどに抑えて。千代川沿いに戻ると徐々に雨足が強まり、帰宅する頃には本降りになりかけたが、なんとか路面が濡れきる半歩手前くらいで今回はギリセーフ。距離20km、Ave30.0