１６日は３号で夕ポタ。空港裏まで行き、賀露海水浴場に寄り道して帰着。距離26.5km
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昨日は業務たてこみ休養日
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今朝はShoLow's錬・氷ノ山アタック。何度も開催されているが、オイラは初めての参加。
少しアップ走しておこうと、車は八東道の駅に置きスタート。ほどほどで走るとすぐに若桜道の駅についてしまう。もう少しと、今回のコースの最初の部分を走りに向かう、スタート地点にはすでにswdさんの車があり準備中。
適当なところでＵターンして道の駅に戻ると、今回のゲスト、米子のしばけいさんが到着されている。その後も次々とメンバーがそろう。みんなでスタート地点＝ヤングなんとかの看板の所に。
時差スタートということで、まずはＹ本さんとＹ酪さんが、約３分後にしばけいさん、ｓｗｄさん、Ｆ肉さん、iTTが、さらに３分後、粉さんとnakaoniくんがスタート。
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スタートダッシュでしばけいさんが離れ、しばらくはｓｗｄさん、F肉さんとパックで進む・・というより後に付かせてもらい、なんとか離れないようにするのが精一杯。心拍はほどなくいHR170を超え始める。斜度が増したところでガマンができず、お二人に離され、あとは一人でガマン。
何度も途中でやめたくなるが、一人じゃないのでおかげさまで止められない。ゆるめそうになった頃、Ｙ本さんらの背中が遠くに見え始め、そこに近づくことを励みにもういちど踏み直す。しばらくして集落内の斜度が大きい直線にとりつくが、そこで真後ろに迫っていたＹ酪さんが踏み直し、離される。しかし追いすがって、なんとかお二人を抜き、また自分との戦い・・・と思ったらnakaoniくんに抜かれ、目標が出来て助かる。ほどなく粉さんにも抜かれ、最後は離されてゴール。
タイムは40分45秒。平均心拍は168だったので、強度は今の力での全力に近い。
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初夏頃競っていたF肉さん、ｓｗｄさんには完全に水をあけられた。
日頃の精進の質（おいらは坂を避けてる）の差と、減量の意志の差（夏太りで今日帰宅後の体重は72.9kg)、そして何より直後に乗鞍があるというモチベーションの違いが大きい。
いかんなあ・・。
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命水で少し休んでから下り、２本目に（粉さん、Y酪さんはここで帰宅）。
Ｙ本さんスタートの後、フライングで１分差あたりでスタートする自分。最初の緩斜面のスピードが１本目と明らかに違う。心拍もなかなか160台に届かない。
緩斜面が終わる前にＦ肉さん、ｓｗｄさんに抜かれ後はじり貧。ダムを上がりきるところで２本目から参加したDekiさんが圧倒的な速度差で抜いていく。Ｙ本さんの背中が近づいてくるので、何とか抜くところまでと踏ん張るが、そこで「ゴロゴロ」という音が・・・。
いいえ空からではありません。自分の下腹部から。朝一に道の駅で軽量化したとき、ちょっとGARYくん気味だったので懸念していて、一度目の後、命水を飲みすぎ、その後汗でびしょぬれのウエアで下って腹が冷えて、上りながら気配を感じてはいたのだが・・。
このまま進んで、とりかえしのつかない？ことになってはマズイーー。で、橋を越えたところでＵターン。しばけいさん、nakaoniさんに撤退を告げ、あとは下る腹と坂を下るスピードの勝負。なんかガマンの脂汗が出てくるし。何とか勝利して、道の駅のトイレでほっと一息。
図らずも最初に冗談で予告していた、「今日の予定は１本半」の通りになってしまった。
みなさん、お疲れ様でした。
距離60km。
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あとで降水の様子を見ると、１０時すぎから本当に天気が「ゴロゴロ」になってたみたい（笑）。
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９月２日の播磨早朝耐久に出るつもりでいたが、その日は仕事が入ってしまいDNE。
１０月のイベントまで何もないので、どうやってモチベーションを喚起するかが当面の課題。
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あ、それと今日のギアは楕円。そして効果は「よくわからない」です。すんません。
ただ、２８Tでもケイデンスが７０以下に落ちる激区間では、死点で回転が止まる感じが軽減されている感触があったので、少なくともこういう状況では効果がありそう。
しばらく慣れてみてから、真円に戻してみれば功罪がはっきりするのかなあ？
