チーム練、久しぶり

9日(月)は夜外回復走。近場コースを4往復ゆるめに。距離21.5km
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10日、11日は、攣った後の筋肉痛がひどく練習なし。ピークの時は階段をひょこたんと下りるくらいに。
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12日は職場のイベントで気高町内を3号IDIOMでぐるぐると。普通の靴でけっこう坂も上がったので、なんか変に足にキタ。距離55km
夜はそのイベントの打ち上げで呑み。いつも通りけっこう飲む。
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13日(土)は午前中は使い物にならず、昼になってやっと出発。まずは岩戸経由で左近へ。ここで粉TTをやってみることに。できかけの道の橋の手前からスタート。前日の足の疲れもありいきなりキツイが耐えて進む。一番キツイところに来ると10km/hを簡単に割ってしまう。一度心が折れてゆるめたが、5秒で思い直してまた踏む。ピークの反射鏡でゴール。11'43"だった。まだまだだね。
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国府に下ってそのまま今度は風車の入口まで行き。もう一本!と走り出したが30mで心が折れて引き返す・・・ああ、ダメな俺。
で、せめて中山峠くらいと上がり始めるも、やはり足に力が入らず、これもやめて下る。
と、上がって来るDekiさんと偶然会う。Dekiさんとしてはかなりゆるゆるで走っておられる様子なので、一緒に中山峠まではご一緒させてもらうことに。ピークで先に進む彼と別れて自分は市内向きに下る。せめてもう一つ練習をしておこうと、火葬場四差路から広岡牧場までケイデンス40の筋トレを一本。あとは土手にでて帰る。距離62km Ave25.5
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日暮れ時は釣りへ。波が高めでベストポジションには出られず&イカの気配無し。しかたなく根魚リグに変えて投げると、1投目でヒット。あれ、でもなんか感触が違う・・・細長いし・・・ここでダツですかい!
くちばしが鋭くて怖いので、軽く踏んで固定し、なんとか針を外し帰っていただく。結局釣果はその後上げたキジハタ24cm1匹にとどまる。
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夕方ショップに寄るとぐりおさんとばったり。で、自分はそのとき県ヒルクラの参加申し込みをする。
10月28日、昨年と同じ上り10kmコース。参加費は2000円と安いので、「レース」を経験してみたい人が初めて参加するのにもいいかも?集団はちっちゃいので、落車の心配もほぼないし。でも上りが全く駄目だという人にはきついかな?コマーシャルでした。
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明けて14日(日)はチーム練。出合までアップして集合場所へ。
集まったのはDekiさん、hayashiさん、nakaoniくん、A田くん、kumaさん、iTTの、チーム連でもっとも標準的なメンバー。海側は砂丘一斉清掃などで走りにくそうなので、山に向かう。
まずは玉鉾ストレート。ツキイチで入り、そこをキープするだけでも足の一杯感が・・。最後の争いには全く絡めず。確かにみなさん速いのだが、いつもの感触だともう少しいけそうなのになあ・・。
岡益のコブでも出来るだけ耐えたが最後は同じ感じ。
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私都街道に出て、hayashiさん先頭のトレインで走り始める。が、hayashiさん強えぇ。緩斜面上りを36-33km/hでずっと牽く。途中でnakaoniくんが後方から上げていくまで、このルートの半分以上を牽きっぱなしだった。しばらくしておいらはDekiさんの後ろで着ききれずツキギレさようなら。最後はだらだらで山志谷分岐にたどりつく。
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全員そろったところで今回は山志谷を上る。自分的にはイーブンで上ったが、やはり前にはしっかり離されてしまう。下ってみんなでふるさとの森に向けて上り始めるが、昼までに帰りたい自分とkumaさんは、途中で帰ります宣言をしておいて、しゃべりながらゆるゆる上る。
適当なところでUターンし、緩斜面まで下りたところでちょっと下持ちでペースキープにがんばってみる。
八東からは旧道を選ぶが、しばらくしてまたなんとなくメディオのメニューに入ってしまう。船岡の手前でゆるめて、後は河原経由で帰る。
なんとか昼に間に合った。
距離78km Ave27.5
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山志谷までで足は終わっていたのだが、帰り下持ちでしっかり回していると、妙に腰が据わってきて、いい感じに勝手に動く感じになった。たぶん楕円の効果も相まってだと思うが、こういった感触の再現性を高めたいなあ。