チーム錬、国府周回

今週も地元はほぼ雪なし、降水確率も低し・・で、集合場所に向かう。
本日の参加は、hayashiさん、kumaさん、kona-cさん、H原くん、nakaoniくん、ちょっと久しぶりですのH本さん、iTTの7名。
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アップで出合を回ってきたときに、海から雪がきてちらついていたので、海方面は止めようと。
とはいえ山間部には雪があるだろうし・・kumaさんの提案で国府周回を選び出発。
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周回に入るとローテーション開始。最初に回ってきた先頭、くせというか義務感でけっこうアゲアゲで最初のコブに突入。その勢いでM田工場坂もなかなかのペースで集団が進む。玉鉾ストレートもツキイチでしんどいくらいに。結局わりとハイペースで入りの1周をこなす。これはたまらんと1周半した玉鉾の信号待ちで、次の1周はほどほどでと声をかける。
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でも少し落ち着いたくらいでやっぱり速めで推移。といいつつ、M田坂からの下りでペースを上げてるのは誰?
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3回目の玉鉾交差点で、歩道を進む前について曲がると、後ろが躊躇したみたいで集団が崩れる。
何周目かはnakaoniくん、H原くん、粉さんと4人になるが、前日の疲れからか粉さんが切れて3人に。先週もそうだったが、今週もH原くんが走れていて、へたれる気配を見せない。
メールを確認する間に先に出てもらった集団に遅れて、ちょうど追いついてきたH本さんを引っ張りながら袋川沿いの微下りを下ハンでもがいて前に追いつこうとする。幸い前が全力で無かったので、1/3周くらいで無事合流。
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自分も含めてみんなかなりキテるので、5周で休憩することに。
残り1/3周、袋川沿いで逃げに入ってみるが、20秒しか保たずにあっさり交わされる。でも15秒休んで踏み直し、粉さんの後ろ姿を目標に気持ちを切らさないように。なんてことやりながら万葉歴史館着。日差しも出始め、まずまず気持ちいい中、談笑しながらリラックスタイム。
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さて、再スタート。なんだか「あと一周」という声が聞こえたような気がするので、そのつもりで走ることにする。
が、ゆっくり休んだ直後に足が回らないのはお約束。先頭で入るが、万葉ストレート下り側なのに、速度が上がらない(向かい風に転じていたこともあるが)。最初のコブに左折したあたりからやっと血の巡りがよくなってきた。
やはりM田坂からの下りで、前に出て速度を上げる。そのままローテでストレートをこなし、袋川リスタートからまた前でしっかり踏んでみる。
GS交差点までは頑張るがそこで売り切れ。
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hayashiさん、H原くんとともに直進し、さらに周回するnakaoni、粉のトロバラコンビから離脱。
あとは桜谷交差点でkumaさんと合流し、河川敷を流しながら話しをしつつ市内に戻る。
昼まで15分くらいあるので、土手上で解散後オレロで今日の復讐、じゃなくて復習。往路ちょい向かい風を下ハン90%位で耐えて4分強。
復路を流し気味に走って帰着。
距離78km。Ave30.7(集合前のアップ、国府までの市内移動、ダウン走も含めてこのAveだから、周回中は結構なペース)
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みなさん、お疲れ様でした。
詣でもいいけど、切れても合流が安心な地元周回、改めて強度高めのチーム錬には適したコースだと再評価。
この冬は「フィロソフィー」に従い強度インターバルトレを入れているためか、一度頑張った直後も早い回復で踏み直すことができたので、高強度で牽いた後ツキギレする危険を感じる場面もなく、離れた集団にもがいて追いつこうという気になった。
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午後は2台のIDIOMの仕上げと試乗などしつつのんびりと。