ダブルエース

8月1日(木)は夜オレロ。2号G-ADVでほどほど&短めに。距離20.5km/h Ave31
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2日(金)は休養
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昨日はShoLow's錬氷ノ山TT参加2回目。ほぼ前回と同様のスケジュールで、車を止めコースの序盤でアップ。
今回の参加はswdさん、H本さん、iTTの3人・・・と思ったらスタート直前にH原くん到着。
まずH本さんスタートで、5分後にswdさんと自分が後追い。H原くんは少し呼吸を整えてから出るとのこと。
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やはり前回同様、序盤の緩斜面は前で。きつさも同程度だが、少しお腹に力が入らない・・・
実は朝から下し気味で、出る前にも若桜道の駅でトイレに籠もった。保てば幸いって気持ちでスタートしたがやはり。
斜度がきつくなる前に早いタイミングでswdさんが前に。そしてそれに着いていくのがやっと。踏ん張れず新しい道になる前くらいの所でじりじり遅れ始める。追い打ちをかけるようにお腹がゴロゴロし始め、とても上まで耐えられそうにないので、再び旧道に入ったあたりで撤退を決める。程なくH原くんとすれ違うときに「撤退しますーー」と告げて。
ヤング付近のストレートまで戻ると、ちょうどF肉さんがスタートしたところとすれ違う。
そして道の駅で再び籠もる・・セーフ。
下で待っていてもしょうがないので、本当にゆっくり上り始める。1/4くらい上がったところで下ってきた皆さんと出会い、一緒に下る。
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swdさんは順調にタイムを伸ばし、前回より1分以上速い38分切り。まともに走れていてもたぶん着いていけなかっただろう。
距離38.5km
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夕方久々に1号青シャチを引っ張り出し、河口まで流す。
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夜は仕事がらみの呑み。飲み放題食べ放題でいつも通・・(以下略)
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今朝はいつも通りのチーム錬。いつもと違うのは暑さを避けて集合時間を9時から7時に変更したこと。さすがに気温が違う。
集まったのはDekiさん、kumaさん、hayashiさん、粉さん、H原くん、iTTの6人。マシンは1号青シャチ。
とりあえず姫路公園へということで、いつもの国府周回に入ったところからペースキープ。自分はM田坂でローテが回ってきたので、30km/h前後で踏ん張ってクリア。下りきるまでを担当したが、その後ツキギレ注意報が発令されるのはまあ予定調和。それでも耐えてなんとかローテ内で玉鉾交差点着。岡益へのトランジット区間も結構いいペース。と、粉さんが何か告げながら前に上がる。その直後黒いぺろぺろキャンディーが落下・・。スピードプレイのペダル本体が落ちた!異常に気付いてそのことを告げに上がったのね。
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無事修理出来て再スタート。岡益コブにはDekiさんに次いで2番手で入る。斜度に合わせてどんどん出力が上がるが、耐えて後ろにしがみつく。このままピークまで・・いけるはずもなく、最終カーブ前でギブ。で、だだ抜かれ。
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一度そろって私都街道トレイン。ここもペースが速い。前で頑張ると間違いなくツキギレするので、すぐに先頭交代をお願いし下がる。それでも一杯で、結局切れてしまう。あとはよろよろ。
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姫路公園への上りはもういけません。全く頑張れずに最後尾でゴール。気温はさほどでもないが湿度が高く汗だく。そして酒ダメージのためかその量はいつも以上で、我ながら異常レベル。シューズ内は池。脱いだジャージはジャーッと絞れるし。
ほどほどで山志谷分岐まで下るが、これ以上無理に走っても意味がないと判断し、ふる森方面に向かわれるみなさんと分かれ一人下る。
クルクルペダリングの訓練だけはしておこうと、回し気味で郡家、河原を経由して帰る。
距離65km Ave27.3
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チーム錬参加はちょっと無謀。前夜の酒ダメージを抱えた状態で高強度トレしても1発しか保たないのは判っているはずだから、こんな日はみんなと走れる楽しみをがまんして、酒の抜けた夕方にでも短時間の高強度インターバルあたりをこなす方が遥かに意味がある。
強くなる(というよりは弱くならない)ためにはこのあたりの甘さを振り切れないといけないなあ。
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久々に1号青シャチに乗ってみたが、乗り味は2号G-ADVと全然違い「軽快で柔らかい」。でも路面の衝撃は余韻が残る。
クランクが170mmと短く、また前述のような体の状態だったので単純には比較できないが、今回はインナーが正円だったので、楕円よりきつかったような気がする。やっぱり上りは楕円だよなあ、と改めて思った。
乗り味は違うが、2台ともイイ!
G-ADVは今風の剛性感のあるマシンに乗ってみたいことが購入の動機だったが、目論見通りで満足。でもそれに負けない別の気持ちよさがある青シャチの性能を確認できたのはうれしい。なので自分としてはこの2台はダブルエース。まあ、レース機材としてはやはりG-ADVを選ぶだろうが。