粉錬、3回目だが今期最後の参加

昨日は休養
仕事帰りにいつもの釣り場に寄って、丁度落日まで竿を振ったが、夕陽と雲と空がとてもキレイ。こんなときはカメラ趣味でない自分でも、この風景を切り取っておきたくなる。最後の残照は伏野沖の島(名前忘れた)の海食洞のスキマから眺めてみた。
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今朝は、明日から仕事が通常業務になるので、朝練粉錬に参加できる最後の日。
さくっと準備して家を出ると水たまりが・・・幸い乾き始めている様子なので、ドロヨケを付けなくてもなんとかハネが上がらない程度の濡れ具合。万葉に着くと程なく粉さん、門くん、nakaoniくんが集合。
粉さんのウエットのコーナーは危険という判断で、水源地坂リピートに決定。
国府中交差点を渡ると、300mで路面は完全ドライに。で、水源地坂は全く濡れていなかった。幸運である。
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サイコンを0スタートにして、直前で出た門くんを追ってスタート。最初のきつめの斜面をダンシングでこなす門君を330Wくらいのクルクル戦法でパスし、程なく体は定常化。心拍は高めのHR170強だが、まあ10分程度なら保つだろうとそのままでがんばる。一度緩斜面になるところでは、ちょっと弱気にパワー値が保てなかった。すると再度斜度があがったところでほどなく門くんにパスされる。うっ、ヤバイ!このまま置いて行かれるのか?とも思ったが、こちらがイーブンで走っていると、10m位離れたところで差が広がらなくなる。そしてじりじり詰まり始め、行程の真ん中あたりで再びパス。あとは強度を保ちながら進むが、尾根に出てまた少し斜度がゆるむ所でも出力が少し落ちる。せっかくタップ付けてきているんだから、ここで斜度のゆるみに釣られて落としたら意味がないと思いながらも保てない。それでも耐えているとnakaoniくん、ついで粉さんにパスされる。圧倒的では無いが、確実にペースが違うので着いていくのは無謀。やはりマイペースを保つ。
粉さん設定のゴールは左側の反射鏡2つめあたりだそうだが、一応自分のゴール=十字路までがんばり、タイムは10分28秒。Ave292W。
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体感きつかったので、もうすこしタイムがいいかと思ったが、朝一のかからなさと相殺されたか?
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ゴールしてUターンしようとしたら、前輪がグニャリ。あれれ、パンクしてるし。
仕方なくみなさんに「修理してそのまま帰ります」と告げて修理に入る。涼しい朝だが、ポンピングしてると汗がボタボタ。
このトラブルがなければギリギリ2本目はご一緒できる時間の余裕があったのだが残念。
2本目を上る皆さんとすれ違って帰途につく。
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タイミングが合わずに粉錬で会えていなかった門くんとやっとご一緒できたのはウレシイ。
最近の成長ぶりに「ひょっとしてやられるかも?」と恐々としていたが、何とか前で走れてちょっと一安心。でもどちらかというとサゲサゲの自分に対し、アゲアゲの門くんだから抜かれるのも時間の問題か?でもまあオジサンも意地を見せたいところ。
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といいつつ走行後のシャワー時の体重は約73kg。これを落とす努力を怠っておいて、意地もないもんだ。
秋のヒルクラシーズンも間近に迫っているし、こっちの方もがんばらなきゃ!
みなさん、ありがとうございました。
距離30km