背中がイタイ

12日(水)はローラー。調子いい感じがしないので、ダイエットローラーと決め込み流す。Ave189W,101rpmで55分。
ローラー前にこたつで座ってると、じわじわと左肩胛骨のあたりが痛くなってくる。なんか寝違えたような痛み方。
寝る頃には痛みが定着して、左肩を下に寝返りするたびにその痛みで少し意識が覚醒し、寝苦しかった。
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13日(木)もローラー。やはりダメ気配。足が重くメニューに入れず。一応5分だけ少し踏んでおく(242W,HR157)。Ave198W,HR140でしめて65分。
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14日(金)は休養。
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昨日土曜になっても左背中の痛みはあり。なかなか練習にかかれない。午後遅めになってやっとローラー。そして強度錬を入れる気になれないことも変わらず。とりあえずSFRだけ2分を2本混ぜておく。しめて70分。
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少し前から画策していたディープホイール計画。いろいろ考えてシマノRS80ーC50のフロントだけを導入することに。しかしこれはカタログ落ちの昨年モデル(今年モデルより軽いんだよね)。しかもフロントのみというわがままな欲求なのだが、なんとF浜さんにはちゃんと在庫があり、しかも前だけで売ってもらえるというありがたさ・・。
持ち帰って、気に入らない「RS80」ってとこのロゴシールを剥がしてスッキリ。
タイヤをはめ、ホイールバランスを取って(ウエイトを3枚も貼った)準備完了!

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さて冬晴れ予報の今日は、そのC50を履かせた(リアはイーストンのリム高32mmのリムで)2号G-ADVを選び、軽くアップしてチーム錬集合場所へ向かう。
集まったのはDekiさん、H原くん、nakaoniくん、iTTの4名。風は強めだが、水が出ている可能性のある山方面はやはり避け、3回連続の海岸東向き標準コースとして出発。
不安要素はDekiさんが決戦用マシン&ハブダイナモ無しってこと。
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まずは子どもの国坂。とても前回のようには粘れず、離れていくDekiさんを見送りつつ、一応粘る。旧砲台前は昨日の強風で砂が出ている。Dekiさん乗車したまま通過するが、おいらは怖くて下りて押す。
下って信号からリスタート。観光街への左カーブをこなすところで後ろのH原くんから「TTさん、ウインドブレーカー落としました!」と声。良かった。最後尾ならそのまま無くしてただろう。ありがとうH原くん。
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リスタートして海岸へ下る。重力落下で前に出るのはもはやおいらのデフォ。そのままローテに入るが、Dekiさんのペースではキツイく、終わりまでしがみつくのがやっと。北東風で向かい風なのでまだ何とかなるが、追い風ならツキギレしてたであろう勢い・・。
今日はロングの予定なのでペースがちょっと想定外というnakaoniくんはここで離脱し、ソロで若桜方面に向かうということで、シチ山には3人で取り付く。向かい風もあってスピードが上げられず、はやりDekiさんに食らいつけない。
下ってからのローテもツキギレ警報つきっぱなし。1回短時間ローテに出たのみ。強い向かい風で軽量なH原くんはさすがにキツそうで一回牽いたあとは・・・。
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さて次は苦手な熊井浜坂。でもここくらいはとDekiさんの背中にしがみつく。向かい風の助けもあってなんとかそのままクリア。でも県境坂はもうダメ。
県境で休憩。ベンチで補給して立つと、座ってたところには丸く汗の跡が・・・今日は暑いなあ(そんなはずはない。最高気温で9度だから)。休むと背中の痛さがぶり返してくる。ちょっとがんばれそうにないので、ここでUターン宣言。で、結局みんなで帰途につくことに。
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どうせ遅れるので、Dekiさんには放置プレイしてもらうように宣言してスタート。食らいついて熊井浜坂の返しに入るが、2/3でギブ。H原くんも離れたので、あとはソロでペースキープ。返しのシチ山も追い風に押されてそここそがんばる。海岸道路はほどほどでこなし、やはり追い風の観光街上りを20km/hを切らないように踏ん張りきったのは上出来。あとは砂丘トンネル・出合・三洋裏経由で帰着。
サイコンのデータを上手く吸い出せなかったので、Ave等は不明の63.5km。
みなさん、ありがとうございました。調子が悪い割に要所要所で全力トレが出来たのでよかった。
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今回は導入したばかりのフロントディープ、横風の区間ではちょっと振られる感じもあったが、速度が乗った区間では速度キープがしやすかった気がするので、期待通り。
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でも、背中の痛みのせいなのか、疲れを溜めたのか、足の力に頼る部分の調子は悪くないにしても、体全体の調子は思わしくない。ちょっと調整の期間を持つべきかなあ?