２４日（月）は休養。
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２５日（火）は休暇を取れる日だったので、２時間もらって早退速攻飛び出しG-ADV号で河原に向かう。空山TTを始めるが前輪ディープのせいなのか（そういう事にしておこう）なんなのか、やたらとこぎが重く最初に斜度が上がるところであっさり挫折。それでもほどほどで上って９分１０秒。ピークでUターンして郡家側に下り、あとは戻りの岡益坂をがんばって、そこここでインターバルをかけながら国府経由で帰着。しめて５１ｋｍ。
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２６日（水）は夜ローラー。９０秒インターバルの１本目は38W,96rpmで耐えたものの、２本目は６０秒でギブ。386W,95rpm。あとは流しにならないようにしつつしめて５５分。
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２７日（木）も夜ローラー。スイスポ錬２２本を１本だけ。238W,HR160,97rpm平均で。しめて２７ｋｍ。
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昨晩はチーム鳥取の結団式（というより事務打合会）
粉さん、nakaoniくん、会長、H原くん、ツム兄さん、SGBくん、iTTに加え、元実業団レーサー＆スポンサーということでスーパーバイザー待遇？のtype-roadyさんを迎えて。
昨年度おいらがいい加減にしていた会計処理について、一応のルールを決め、あとは今年それぞれがどのレースに出れるかなぁ、とか、これからこのチームはどこに向かっていくんだろうか？とか、あらためてロードレースの走り方をroadyさんにレクチャーいただくとか。
楽しい時間を過ごし、これからみんなでがんばれそうな気がしてきた。まあ実情はまだまだそれぞれが向いている方向はいろいろなんだけど。それもレースをこなすうちにまとまってくる！と期待しつつ。
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明けて今日はチーム”鳥取"錬。ほんの少し小雨のぱらつき、ちょっと天気が不安だが、G-ADVで出発し、オレロを２往復アップして、集合場所の産体ローソンへ。
参加は粉さん、nakaoniくん、H原くん、SGBくん、iTTの５人。このうち３人は西チャレに参戦するので、できるだけそれに近い錬がしたいということで、行き先を相談。雨も心配だし近場で起伏にそこそこ変化があってしかも周回がいいな・・となり、じゃあ砂丘周回がイイ！と決めて向かう。
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まずは浜坂小坂。粉さんのうしろで入るがさすがのペース。次は子どもの国坂。粉さんに離されつつも踏ん張ってクリア。ちょっと調子は？。好調とは言えないかも？
信号左折からは先頭で牽き、今の足の感触だと観光街のピークまで踏ん張りきれないぞ、と思っていると幸いなことに工事中でペースダウン。
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ローテ順で下りには最後尾で入ったので、恒例の自然落下で先頭に出るというのは無しでそのまま海岸道路へ。先まで行かず、周回始まりのオアシス広場に右折。まずはコースチェックと慣熟で１周しようということでそろってスタート。しかしアップダウンが地味にキツイ。この段階ではとてもレースモードで走れないとアキラメ加減だった・・。
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１周したオアシス広場でもう一度止まり、とりあえず２周レースシミュレーションで走ることに。粉さん提案で２周目の２／３、上りきったストレートのピークを仮想ゴールに決めスタート。
最初の左折からの坂で足がかからずペースが保てないので、前を行くSGBくん、粉さんに着けない。H原くんにも抜かれ、じり貧かと思ったが、下って上り返すあたりから足の一杯感が引いて、踏みを持続できるようになってきた。２周目に入り最初の上りのピークから下りに入ったところのシフトでフロントチェーン落ち。下りで追い込むつもりだった前の粉さんとの差が開き焦るが、幸い走ったままでチェーンを戻すことができてここから追撃。下りで少し詰めて、上り返しからしばらくして後ろに着く。ラストのストレート手前で粉さんの前に出たあとは、「少しでもゆるめたら、絶対ー差される！」と、３０ｍ位前のSGBくんの後ろ姿に意識を集中して、何度も踏み直す。そのまま抜かれず２着。
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二人で下って、戻りの海岸道路直線で「逃げてみるー」とおいらアタック。当然引き離せるはずもなく、ほどなくSGBくんのスルドイカウンターアタック。一瞬離され掛けるが、必死でブン回してなんとかツキイチに。少し休んでもう一度前に出るが、タイミングが早すぎて最後まで保たず。EA90TTの前輪がグニャグニャする気がした（ナローフランジで剛性が低いので。思いこみ？）のも相まって、300mほど手前であきらめてしまう。やっぱり根性がちょっと足りない。
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H原くんはさすがにロード的な上げ下げはキツイみたい。nakaoniくんも不思議なくらい調子が上がってない。
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また広場で止まって少し休む。キツかったのでもう一回やる気になかなかならなかったが、まあせっかくみんなで練ってるんだから、とさらに２周走ることに。
今回もSGBくんが前で。そこから離されないようにひたすらツキイチで進む。
そのままの位置で最後のストレートに入るが、今度は腰を上げたSGBくんのアタックに１０秒しかがまんできず、nakaoniくんにパスされた瞬間に心が「ポッキーーン」と乾いた音を立てて折れてしまう・・・。あとはよろよろよろよろ戻るだけ。
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広場にみんなそろったところで今日の練習を反芻。目論見通りの練習ができたと評価できるだろう。自分としても最初はダメな日と思っていたが、強度に体が反応していい感じだった。
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粉さんはここからいつもの粉錬コース（福部方面）で帰るということで、湖山池を回って帰るという自分に他のメンバーがつきあってくれることになり帰途につく。
観光街への上りでは、いつも通り頑張ってしまい、「やはり”流して帰る”って言葉は・・」とH原くんにチェックされる。まあ習性ですから。
千代川から９号線に入り、車のドラフトの恩恵を受けながらトレインで西に進む。前を牽いているときけっこういい速度で気分は上々。
SGBくんは湖山で離脱。
空港入り口交差点からは前でしっかり牽いてみる。40km/hを下回らないので「追い風？」とも思ったが、幟などのはためき方をみるとそうでもない。やはり足に力が入り、それでも乳酸が溜まる感じがしないいい感じに足が仕上がってる。なんかまたいらん時に好調を持ってきてしまったような悪寒が・・・。
美萩野でH原くんも離脱し、あとは自分とnakaoniくんで長めにローテしながら湖山池残り半周をこなし流れ解散。
もう一度オレロ１往復でダウン走をして帰着。
距離80km、Ave29.1 AveHR131（心拍拾ってない時もあったので怪しい）。
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西チャレ対策としていい練習が出来た。
そして、ロラ練の効果か、インターバルが掛かることに対する耐性もついてきたように思う。
そしてそして、持つべきものはやっぱりいい練習相手になってくれる仲間。感謝！！
