恒例のポタ詐欺と走り納め

28日(日)は夕ポタ。3号IDIOMでかろいちまで。F肉さんの記事で地物干しするめが旨い!とあったのでたまらず購入。
晩酌のアテで食べた。もちろん旨い!! 距離22km。
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29日(月)は休養。神戸から帰省してきた娘が発症。熱が高くきつそう。夕刻病院へ。はい、インフルA型出ました。
夜通しきつそうだった。
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昨日はどりもぐさんプレゼンツ、岡山カキおこポタ(結局カキおこはあきらめたけど)。
8時に集まったのはなんと14名!えっと、ちゃんと思い出せるかな・・敬称略ですいませんが、
どりもぐ、マルコ、ぐりお、N村、ヒシイ、0-tsuka、nakaoni、粉、重装備者、H原、H本、たかたか、新右衛門、iTTの参加。
分乗して出発。
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1時間20分位で、おいらのいつもの車デポ地点に着き準備。まずはみんな無事なうちに?記念撮影。
10時前にスタート。序盤の右岸村中道は自分が先頭でご案内。夜半の雨も乾き、雲があったせいで暖かく凍結の心肺もない。風はほんのり向かい風気味だが微下りなのでゆるめで快適に進む。
国道に合流し、ここでコースを相談。出発時は山中の路面はまだ濡れている可能性があるので川沿いをまっすぐ下ることにしていたが、どうやら濡れは大丈夫そう。なので、帰りが楽になるよう、岡国サーキット方面に向かうことにする。
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ここからは先頭を退いて、しんがりを務めることにするが、なんだかペースが速いぞ。14人の1列は壮観だが、練っぽくなってる。
と、十丁トンネルの手前で重装備者さんがパンクでスローダウン。
みんなに止まるよう声を掛けると、そこここから「やっと休める〜」「なにげにしんどかった。どこまで続くかと思ったよ」と安堵の声が上がる。トラブルは良くないが、よいブレイクになった。
重装備者さん、「長くお待たせするかも・・」とパンク修理に自身がなさそうなので、しゃしゃり出て勝手に修理にかかるおいら。
ぐりおさんがボンベを提供してくれて、エアも一瞬で入りさくっと完了。
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最期の分岐から岡国サーキット横のピークまでは2kmほど。ゆるく上がったせいか記憶より緩く感じた。
そこからは下りっぱなしで和気まで・・の予定だったが、おいらの勘違いで皆さんを止めてしまい、協議の結果雲海コース方面をたどることに変更する。またちょっと登ったが、基本下り基調で。また次の分岐でよく分からないけど和気方面とある道を選ぶ。下りきると和気から5kmくらい東の地点に出た。後は適当に走り、また先頭のおいらの勝手で和気駅の標識をたよりに、入ったことの無い街中へ。ちょっと迷いつつも見覚えのある片鉄ロードに合流。すぐ先の7−11で補給タイム。店のカベとフェンス沿いに自転車を立てかけるが、さすがに14台は多い。
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ここからはサイクリングロードで。ポールが怖いので皆さんに注意を呼びかけてリスタート。
予定通り日生でカキおこ昼飯となると、行くだけで時間がきびしい&店できっと待たされる、ということで今回は海辺に出たところで昼飯にして戻るように変更。蕎麦屋?中華料理店?は混んでいたが、わりとあっさり席につくことができた。中華弁当、美味しかった。
で、帰途に着くが、峠清水坂の途中のサイクリングターミナルでメンバーの何人かがトイレタイム。
それを待つ間、今回シクロで参加のnakaoniくんが、水を得た魚のようにダートや草むらを走り回る。やっぱいいなあシクロ。欲しいぜ・・。
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水門辺りは道も狭いし交互通行もあるので、今回その区間は久しぶりにサイクリングロードを通る。
水門脇はちょっと登るのでついつい強度を上げてしまう。いつもの詣でならここですでに100kmを越えていて消耗しているのだが、今回はまだ70kmほどなので元気が余ってしまって。案の定正しいポタをしてるメンバーを置き去りにしてしまった。
そこから赤磐手前までも以下同文。共犯はマルコさんどりもぐさん、H原くん、H本さんら・・。
再び国道に出ても追い風に押されてトレインは快調に進む。アホな車に気分を害される場面もあったが、気を取り直して。
そして残り3kmくらいで懲りずにペースを上げる。最期に湯郷2km手前の橋で曲がる粉さんについて町道へ。信号待ちからは1.3kmくらいのはず。
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青信号とともにダッシュしてスパートを掛ける。後ろに誰かついた。あと300mくらいのところで差してくる気配を感じたのであえて少しゆるめる。一度前に出て貰って、最期の最期に差し返すつもりで。でも放置されて先着。うしろはマルコさんだったみたい。すいません、勝手にいつものチーム練のつもりになってました。距離95km。
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あとは温泉に寄って解凍・・・というほど凍えていなかったけど、やっぱり温泉は気持ちいい・・と思ってると、あれ、なんだかメンバーの数が足りない。どうやらN村号は直帰の模様。えっ、N村号に乗ってるo-tsukaさんの自転車はおいらの車に積んでるのに。
風呂上がりに連絡を取り、戻った後お宅に自転車を届けることにして一安心。
で、そこまで行ったついでにo-tsukaさんと近所のH原君も乗せて、市内に戻る。そう、次は東部チャリ乗りの忘年会。
hayashiさんの呼びかけに集まったのはこれまた大人数の20名。いつも通り楽しい時間を過ごし、不要部品のオークションなどもあって盛り上がる。
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楽しく一次会も終わり、二次会にとも思ったが、娘の熱が下がらないようなので、直帰。
(幸い今朝には熱が下がり楽になったようなので一安心)
だが、今朝になって濃厚接触の妻も発症・・。
どうしてやることもできないので、とりあえず降らないうちにと午前中に1号で岩戸へ。千代川まで戻って湖山経由で帰っての37km。
これで年間走行距離は12050kmあまりで、最低目標の月1000km平均は死守。
午後は帰省した息子と一緒に買い出し。
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夜は昔からの繋がりの若い衆、健ちゃん、竜くん、哲ちゃんと呑み会。
インフル母娘を残して気が引けたがやはり居てもしてやれることはないので息子に託して。
釣り話などでもりあがるが、バイクにも乗る哲ちゃんが次に乗るバイクとして単気筒、それもずいぶん前(20年?)のスズキ・グースというロードバイクが欲しいという。・・自分の記憶を探ると、確か・なぜか・以前のバイク雑誌、それもマニアック系の「ライダースクラブ」と「バイカーズステーション」という2誌のグース特集の号だけは居間の本棚に残していたと思う。
呑み会が終わって帰り、自宅に帰るとビンゴ!待たせていた哲ちゃんに渡す。驚愕の表情と共にニンマリの彼。
おいらが自宅に残している2000年以前のバイク雑誌はこの2冊だけ。実家の部屋には何百冊もある中、バイク雑誌自体を自宅に計30冊くらいしか残していないのになぜか。
どうやら今日の日が来ることに備えた大いなる予定調和だったみたい。世の中って不思議。
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などとやってるうちに今年も残すところ3時間を切った。
妻は39℃台の発熱で心配。しんどい年越しとなりそう。
それはともかく、みなさん、本年中はありがとうございました!!!