さらに検証

今日は夕食後ローラー。
検証を続けてみる。

調子悪い中でも、昨日より足の状態は良さそう。
アップ後やはり2つのメーターのラップボタンを同時に押して、スイスポ強度で開始。
12分で終えてレストに。
その後も練習の中で3回、2分から4分のラップを取ってみる。
結果は・・・(タップ値/ステージス値)
12分:235W/244W
 2分:179W/178W
 4分:214W/211W
 2分:180W/184W

あれれ?昨日より差が少ない。それどころか中2つのデータは少しではあるがタップ値の方が高い。そして最初の1本を除けば、プラマイを均すと、ほぼ同じ値ともいえる。
確かに途中から両メーターに表示される出力の差が少なくなってきたのは気が付いていたが。
原因不明だが、例えば温まらないとタップの調子が出ないとか?
このデータ通りとすれば、ニンゲンのウオームアップが終わったあたりからの計測値なら2%以内の誤差と考えてもいいことになる。それならこれまでタップで蓄積してきたデータと比べるのに、補正しなくていいのでウレシイんだけどなあ。

これではまだ検証が終われない。
次は実走で試してみるか?平坦と登りでも違いそうな気がするので、土曜走れたら国府中周回と水源地あたりでやってみよう。