スポーツは体に悪いことをしないと強くなれない

26日(日)はチーム錬
9時スタートだと単なる暑さガマン大会になってしまうので、夏のシーズンは6時スタートで行きましょうとチーム掲示板で打合せ済み。
参加は、kumaさん、粉さん、hayashiさん、H原くん、iTT。
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早い時間なら海水浴客もいないだろうと、定番コースへ出発。
子どもの国坂は予定通り前日のレースのダメージで全く掛からず。最後尾で皆さんを見送る・・。
観光街へのこぶはツキイチでこなし、海岸道路は粉さんの上げたペースで強い3人がローテーション。
自分は前にはでられない・・・といいつつ、ラストのストレートで飛び出し着を取るこすい走りをしてしまった。播磨のレースで語った美学はどこに行った?俺??
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出がらしでこれ以上おつきあいは無理っぽいので、時間制限のあるkumaさんとともに岩戸で引き返す。
掛からないなりに戻りの海岸線は可能なペースを保ち、観光街坂に取りつくがダメダメ。頑張ってるつもりなのに15km/h台まで落ちてしまう。
あとはゆるゆるしゃべりながら浜坂まで戻り、ここでkumaさんと別れる。
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自分は時間があるので緩めに9号線を西進。そのまま白兎まで行き、ローソンでブレイク。
涼を求めて御熊への道に曲がり、大通りではなく、山沿いで日陰になる細い農道を進むと、ときおり寒いくらいの空気になり快適。
吉岡を経由して、あとは湖山池南岸を通って帰る。62.5km。
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27日(月)は休養
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播磨早朝耐久のリザルトが出ていた。
27周を2時間05分7秒でマスターズの5位。3,4位の方は僅差で2時間02分48秒。
残り3周まで同じ集団にいた方なので3周で2分ちょっと落としている計算になる。
昨年26周を2時間1分29秒でフィニッシュしているのに対し、今年は1時間59分25秒あたりで26周を終えているので2分ちょっと向上したことになる。
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今朝は意を決して(ていうほどおおげさじゃないけど)粉錬に参加することに。
出発して、M田工場坂にあいさつしてから万葉に行く。
集まったのは粉さん、nakaoniくん、H原くん、どりもぐさん、Y本さん、iTTの6名。
Y本さんの希望でコブコブコースへ出発。おいらは時間的に岡益までしか同行できない。
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M田坂は集団で。下って三代寺坂までのつなぎ区間もけっこういいペースできつい。
そのまま坂に入るとすぐにペースが保てず遅れる。おっとどりさん痛恨のチェーン落ち!
先頭の粉かおにコンビ、少し離れてH原門コンビが離れていくのを見ながら、ずるずるとペースを落としつつも気持ちは緩めずにピークまで。終盤は普通にイーブンで上るときよりもかなり低い速度になってしまった。やはり高強度に弱い・・。
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下りきった分岐でそろい岡益坂に向かうが、もう踏めなくなっていて、あっさりちぎれる。
気持ちもちぎれてしまい、ピークまで行かずにUターン。弱弱である。
競技力は体にキツイことをしないと向上しないというあたりまえなことを再認識。
あとは急いで帰ってちょうど予定時刻。32km。
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高強度錬をサボっている成果?が如実に出ている。
やばすぎるので、ここらでまたVO2MAXブーストプログラムでも実行しようかなあ?