ヒャッハー、宴会だ!(byアブ)

朝のスケジュールはやっぱりタイト。海辺に立ち15分で待望のヒット!
下に下にと潜るので、シーバスでは無さそう。感触からするとアカビラ(カンパチの幼魚)か?
手前まで寄せて、リフトに掛かり、あと少しで魚体が見えるところまで来てから強引に反転されフックアウト!
うーん、残念。
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30分で切り上げ、急いで準備し、オンタイムでチーム練の集合に。
参加は、hayashiさん、kumaさん、nakaoniくん、お久しぶりのA田くん、どりもぐさん、門くん、マルヨン改くん、iTTの8名。
乗鞍近しで緑資源アタックに決定。
長谷線を前日よりかなり平和なペースで進む。その後の微上り区間では微妙にペースが上がったがまあ苦しくない程度。
いつもの最終自販機で補給を済ませ、緑資源の入り口にたどりつくと・・・
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なんか先着したみんながグルグル回りながら踊ってるし・・
踊ってるんじゃなくてアブを追い払ってるし・・・
すぐに自分もロックオンされてとりつかれる。
やつらにとっては(汗の)いい臭いがするむき出しの肌が沢山現れたら、大興奮の宴会状態だよなあ・・。
・・・ダメだ。このまま時速10km/h強のクライム走に入ったら、血に飢えた狼の群れに羊が放り込まれたようなもの。
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真っ先に撤退を決め、「ムリですー、転進しますー」と告げて逃げるように(逃げてんだけど)下り始める。
あ、でもその短い間に2カ所噛まれてた。
(最近蚊取りのコマーシャルで、西日本は「蚊に噛まれる」、東日本は「蚊に刺される」ってのをやってるけど、
アブの場合は「噛んでる」ので、「アブに噛まれる」が正しいよなあ)
同じようにアタックを止めたメンバーを待とうと、途中でディレラー調整がてら停止。
ほどなくkumaさん、マルヨンくん、そしてどりもぐさん、門くんが追いついてきて、とりあえずまじトンネルを目指すことに。
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佐貫経由で鷹狩裏道を抜けて、正規ルートに戻る。じわじわとプログレ気味に上げて、最後は門くんに先を譲って貰い先着。
下ってつぎは竹林公園に抜けるコブ。
ピークが見えた瞬間、門くんのダッシュ。多分10%位の坂だが、ちょっとありえないくらいの加速であっという間に離れていく。加速もそうだが、ピークまで200mくらいあったのに力が最後まで保つことに驚いた。うーん、強くなってるなあ。
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下って西御門のコンビニで補給。
リスタートして今度は古峠への長めの登り。門くんは初めてみたい。
入りでどりもぐさんが先行。それを追うマルヨンくんとkumaさん。中盤までどりもぐさんとの差は詰まらず、それでもガマンしてイーブンを刻む。一度斜度がゆるんでもう一度きつくなるあたりで差が詰まり始めるが、最初の差を半分に詰めることしかできずにピークへ。おかげさんで頑張らして貰った。
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さらに下って岡益の返しへ。ここも誰からともなくペースが上がり勝負がけ。
最後は門くんとの勝負になったが、前述のように高強度の持続力に勝る門君のグリグリダンシングに引き離され2着。
最後は玉鉾−国府中微下り。最初に先頭でペースを上げると、ほどなく抜いていくみなさん。
ドラフトを使いながら抜き返して行き、一度前に出るが、またしても門くんのラストダッシュに引き離されて本日のメニュー終了。
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万葉で談笑&試乗会
おいらシューズの底のベンチレーション穴から汗が滴ってるし・・。
しばらくしてから解散。
自分はどりもぐさん、門くんとかろいちへ。橋本牧ジェラートで涼みながら市場の偵察。
いつも釣ってるものより一回り大きなカサゴが1匹800円。やはり高級魚なのね。
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仕事に向かうどりもぐさん、直帰の門君とはイオン交差点でお別れ。
余り暑くなく、なんか疲労や熱ダメージがそうでもないし、時間もあるので、湖山ー布勢まで足をのばして帰り102km。
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仲間のおかげで要所要所全力が出せたのと、移動区間でゆっくり行けたので、暑い日の練習としてはいい感じに終わることができた。
みなさん、ありがとうございました。
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P.S.そのまま緑資源に登られたhayashiさんらはアブに襲われなかったとのこと・・。
やはり男汁まき散らしのおいらが真っ先に標的にされていたのか。
夏の緑資源には絶対ぇ、もう行かねぇーーーーーー。