最初の10kmちょっとで終わった件について

今朝のスケジュールもタ(以下同文)。で、また同サイズを上げてスズキは4兄弟に・・。
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6:15に万葉着。どり練参加はホストのどりもぐさん、粉さん、マルコさん、おいらの4人。
殿ダム経由大坂越えと決まりスタート。一応殿トンネル坂の取り付きまでは緩目のローテで平和。
しかし坂に取り付くと淡々と牽くマルコさんのペースにしがみつくだけできびしい。
前のどりもぐさんが微妙に前と離れたので抜く。
しかしこのペースはヤバい。残り400m位でたまらずインナーに落とした隙をどりさん見逃さず抜き返される。
そこでポッキリ折れてだだ下がり・・。
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トンネルからの下りで前に緩めてもらい、自販機からはそろって木原に向かう。
が、ここがまた尋常でない。ゆっくりとだが確実に上がっていくペース。ツキイチなのに300Wって。
必死でしがみつき大坂分岐まで。
先行していた粉さん、マルコさんが「ここで終えます」みたいなことを言われていたが、冗談だと思いそのまま大坂に曲がる。
抜かれるまでに少しでも稼いでおこうと登り始めるが、先程のダメージでペースは上がらない。
しばらくしてもなぜか後ろにはどりさん姿しか見えない。
あとは後ろを気にしないようにして、保てるペースをなんとかキープ。あと50踏みと思ってラストをかけると、
コーナー一つ読み違えていて残り150踏み。当然保たずに最後はよろよろ。
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ピークで合流したどりさんに聞いて、粉さんマルコさんが時間制限で引き返したことを知る。
あいさつできずにすんません。
軽快に下って、微下りもできるだけ強度を保つようにする。
途中で右折して荒金に向かう。この区間はお喋りしながらゆるゆるで。
9号線に出て、岩井ポプラで補給。いつものガリガリ君と麦茶で。
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ちょっと登って東浜に向けた林間の下りを楽しむ。
ええ、県境になんて登りません。
そのまま帰途につくが、熊井浜のコブは全開で頑張っておく。
城原海岸ルートをそこそこのペースを保って、それでも景色を楽しみながら通過。
シチ山の返しも頑張ってみて22km/h以上キープで。
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砂丘海岸もローテしながら速度を保ち、どりさんに発射台になってもらいつつ最後の観光街への坂で全開・・
しかしここもあと200mが保たず限界。でも緩めきってしまったら何にもならないので、18km/hは切らないように死守。
最後の子どもの国へのちょっとした登りも、前を走るどりさんに合わせて踏んでいく。
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下って最後はかろいちに。どうやらジェラートもかろいちも9時開店のようで、ジャストタイムでありつけた。
今日はラムレーズン。美味しゅうございました。
一度帰宅してシャワーを浴びてから出勤するというどりさんと別れ、距離稼ぎにと湖山池を回る。
で、10時過ぎには帰宅。95km。
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おかげさまで要所要所上げることができイイ練習になったが、
マルコップ牽きで力を搾り取られた最初の10km強がすべてだった気がする・・。
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それにしても最近「2分半の男」になっているなあ。
高出力をこの辺りの時間であきらめてしまう。先にも書いたように、5分粘れるように鍛えないと。
みなさん、ありがとうございました。
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後ろでみていたどりさんに、「ペダルから水滴飛び散ってましたけど・・」と言われる。
そう、シューズをびしょぬれにした汗が、ペダリングとともに靴底のベンチレホールから流れ出してるの・・。