復調・・してないかも?

今朝のスケジ・・(以下略)
/
チーム練参加は、kumaさん、H原くん、どりもぐさん、nakaoniくん、マルヨン改くん、iTTの6名。
緑資源練一択というH原くんに付き従って、全員で向かうことに。土手から長谷線経由で河原へ。
ヒルクラ練を控えた走りにしては、ちょっと強度が高すぎるか?と思いつつ進む。で、袋河原の交差点からスタートして、最後尾に下がろうとしたら・・あれ、なんか一人多い。最後尾のヒトって真っ黒だし・・ステルスヘビーアームドさんの追尾でした。
程なくひらりと離脱。いつもの事です。
トレインのスピードは、河原を過ぎたところでH原くんが先頭でぼちぼちペースにコントロールしてくれて一息つく。
/
いつも通り最終自販機でボトルを満たし、スタート場所へ移動。
前回はアブの猛攻で逃げ帰ったおいらだが、今回の空気感はアブの雰囲気を漂わせていない・・なぜだかわかるのよねん。
予感通りアブの姿は無く、安心して走れる!
メーターの走行時間のキリがいいタイミングで最初にスタート。
/
乗鞍は緑資源の約1.8倍くらいの(時間的な)長さなので、今回はそれで保つくらいの強度設定で上がってみようと、
心拍強度はHR168をターゲットに、できるだけ170台に上がらないようにコントロール
それでも時速10km/hかそれ以下に落ちる所ではどうしても172位までを使うことになる。
しばらくしてH原くん、つづいてnakaoniくんに抜かれるが、全くペースが違うので自分の走りは乱さずに淡々と。
/
このくらいで走っていると足はキツイが体的にはそうしんどくない。というより、最近は常に足の方が先に限界を迎えているので、筋力が落ちている可能性がある。
最初の緩斜面にたどりつき一息つくが、ほどなくどりもぐさんに抜かれる。うーん、ついに殺られるときがきたか。がんばってもそのペースに追従できないかもしれない感が半分と、今日は一定強度走に決めていることが半分で、追いすがらずにペースを守ることにする。
ジリジリと離れて、2連トンネルの2つめでは、トンネルの長さ半分ほどの差がつき、終盤は見えなくなった。
/
その後もペース走。といえば強度コントロールしているみたいに聞こえるが、最後はもうギリギリな感じ。
でも攣り気配は皆無だったので、まあ頑張っていないと言えばそうなのかもしれないが、心の方が負けてる。
最後の尾根線が記憶より長く、気持ち的にキツい。やっとの思いでゴール。
「まあ50分はかからんだろう」という甘い見通しは打ち砕かれ、ワースト記録の52分15秒。ペストタイムを紐解くと、
3年前のSholow's練でF肉さんと競って出した44分台だった。8分近く落としているので全くお話しにならない。
/
ゴール地点は涼しく、寒いくらいだがいつも通り汗だく。よく知っているはずのH原くんがあきれるくらいの「雨の中走ってきたの?」状態。ジャージやソックスだけでなく、グローブまでジャーッと絞れる全濡れぶり。
全員そろってから、おいらを先頭にゆるめで下る。汗が風で冷えてかなり寒い。しかし登っても長いが下っても長い緑資源。
長いトンネルでは、ライトをつけてこなかったのでうっすらと見えるセンターラインだけが頼り。ただそれも見失い気味で空間失調してしまい対向車線をふらふら。おまけにハンドルもブレたりしてちょっと怖かった。でもまあ無事に通過。
下りきるとお日様の暖かさがうれしいくらい。
/
もう一本登るというH原くんのスタートを見送って帰途につく。
なんとなく自力で微下りを走ってみようと、集団から距離を取って踏んでいく。
ちょっときつくなってきたので追いつこうかと思ったが、意外に消耗していて、あと少しを詰められず。
向かい風の影響もあり、下り傾斜がゆるんだところで力尽きて結局チギれてしまう。
/
河原で流すみなさんに追いついて、長谷線を下る。一応一度はお仕事ということで先頭を引き、源太FMの手前で後ろに下がりそこでツキ切れ。てっきりFMブレイクと思ってたら、あれあれみんなはまっすぐ行っちゃった。
まあ流れ解散でいいでしょう?ってことでFMでブレイクし、後ろからくるマルヨンくんを待つ。
少し話しをしてここで解散。あとは流して帰る。距離72.5km。
/
乗鞍1週間前。長い上りを1本走りきることができたのは良かったが、内容的にはまるでダメで、本番が不安になってきた。
とりあえず今日の結果は、腰痛の影響と、前日午後の水源地全力走のせいということにしておこう。
いまさらじたばたしても仕方ないので、今週はしっかりテーパーを掛けて、フレッシュな状態で臨もう。
/
P.S.ついにどりもぐさんに完敗。だが負けを認めたくないので、正式判定は大山HCの結果に持ち越しでどう?どりもぐさん。