温かくて雪は降りそうにないが、気圧配置は冬型の日曜日。
ということで晴れの国へ逃走。一緒に逃げてくれる仲間はいつものhayashiさん、Ｈ原くん、nakaoniくん。
いつも通りに８時半、hayasi号に乗っけてもらい、鉛色の空から小雨降る鳥取を出発。
目論見通りデポ地湯郷の路面は完全ドライで、割と暖かく晴天。
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準備して出発。村中道を行く間はhayashiさんの先導でアップ強度。
徐々に上げて、国道に出てからは長めのローテで回すが、hayashiさん以外の３人は先頭に立つとどうしてもアゲアゲになってしまい、ソリア強度・・。
たまらずhayashiさんから「それぞれが１０分位は牽ける位の強度に落として行きましょう」と声がかかり、やっと落ち着く。
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それでも強めの北風でペースは速く、そのままの勢いであっという間に片鉄起点に着く。
海辺に出て半島へと曲がる信号あたりで、おそろいジャージの岡山勢（すいませんチーム名忘れました・・フリースピードさんでした）の結構大人数のパックとすれ違う。
次いで海沿いの緩い下りを下りきるあたりでグリグルジャージ発見！
お一人目はどなたか確認できなかったが、２人目はマッシャーさん。数人とパックだったみたいだがさすがに相対速度が６０ｋｍ／ｈくらいだったのであとは判らず。
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運動公園を過ぎると、ときおり北西風の西成分に苦しめられつつ進む。
みなさん強く、長めに牽き続けるが、おいらは長時間保たず短めに牽いて下がる・・。
やはり山登りの疲れが太腿に効いているみたい。
終盤、そこまで元気だったＨ原くんのペースが上がらなくなる。何故？と思ったが、休憩時に聞いたらハンガノってたということで納得。
さすがに４人ローテと追い風基調でペースは速く、往路のAveは３３．４！
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牛窓コンビニでいつものように補給して復路スタート。
おいらすでにヘタリ始めていたのと腰（例のヘルニアの右じゃなく、左側。どうやらマジメ？に筋肉が痛んでるみたい）が痛いのとで、弱気モード。順番が回ってくると交替して牽くがやはり時間は短めで、復路前半はhayashiさんとnakaoniくん頼り。
いちおう和気の土手では向かい風に抗い仕事をしておく。
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このあたりからみんなそれぞれへたれて来て、幸いなことに？ペースがそろう。
国道を外れて赤磐の土手に入るとまた向かい風。最後の仕事と、ここは先頭で３０ｋｍ／ｈを切らないように牽く。後ろで楽させてもらってた分ニトロが残ってたみたいで、なんとかこの区間を牽ききる。
再び国道に戻って一列トレインで進んでいると、ガラの悪そうなクルマがクラクションであおってくる・・・ではなくてマルヨン改くんのセレナだった。あとでミクシ見たら、どうやらマッシャーさんたちと走ってたみたいで、その帰りらしい。
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残り１０ｋｍほどもほどほどで進み、今回は最後に逃げを打つようはやんちゃはせず、ダウン走気味に帰着。
復路Ａｖｅは２９．０ｋｍ／ｈ。
しめて１３４ｋｍをＡｖｅ３１．２ｋｍ／ｈ。心拍は１３９ｂｐｍ。今回もコンビニ休憩以外は、ほぼ信号以外止まらず。さすがに集団だと速い。ただこれでもＤｅｋｉさんの単独走には軽く敵わないハズ。
前回のソロ詣では完全ＬＳＤ練だったが、今回はインターバル練の色合いが濃い。中高強度を織り交ぜることができたので良かった。
あとは最寄りの７−１１で回復食を買い込み帰る。峠をすぎると雨が降り始め、鳥取に近づくほどに強くなる。これぞ詣で日和！
１６時半前にはカインズ駐車場で解散。
みなさん、お疲れ様でした。hayashiさん、いつも運転ありがとうございます。
