初粉練へのフル参加

17日(日)は仕事。アワイチの疲れを取るべく休養日に。
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18日(月)は通勤。でもガチはやめて、仕事着=スラックスとジャケットの状態で、3号IDIOMで出発。この格好でヘルメットをかぶると、某宗教の布教活動と間違われそうなのでノーヘルで。
汗をかくわけにはいかないので、本当にゆるゆるペースでまずはかろいちまで海の状況偵察に。職場に着いて15km。
帰りも少し遠回りして10km。
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そして今日は天気予報良し!満を持して粉練初参加。
ちょっと先走った衣替えで、冬衣装を全て実家に放り込んでしまったので、下は膝丈、上は薄手の長袖ジャージにウインドベスト、手はこれも薄手のいちおう指長のグローブ。
源太ファミマに集ったのは、ホストの粉さん、重装さん、N川さん、Sくん、keroro-tcrさん、門くん、84本くん、iTTの8人。
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長谷線経由で砂見の谷をさかのぼることになり、スタート。
いきなり粉さんのペースが速く、それにすかさず着く門くんに出だしで20m置いて行かれる。
するとその差を詰めるのに、まだ起ききっていない体が悲鳴をあげるが、後ろのナカマのことをかんがえると、ここでいきなりのツキギレという醜態をさらすわけにはいかないので、必死でくらいつき、なんとか連結。
すこしツキイチをはしらせてもらうと、体が定常化し、着いていける感じに。
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そのまま長めのローテ。あれれ、すでにkeroroさんの姿が無い。気になるがこちらも余裕無く、細見の谷に右折。
ほどなく粉さんから「20秒ローテで回そう!」という有り難い言葉が。おいらみたいに力が無くても、前に出て20秒、追い抜きからのトータルでも30秒強ならなんとか高強度に耐えられる。
そんなトレインで進んでいると、日曜の岡国耐久のダメージを残しているN川さんや84本くんが離脱。ほどなくなぜかSくんも(あれ?日曜に山登りしてたのはSくんだったっけ?)。そして粉さん、門くん、重装さんとの4人トレインになるが、重装さんも何か声を掛けつつ切れる。
おいらも切れそうになるが、ギリ耐えて岩坪まで。そのまま坂を上られたら終わりだと思ったら、坂分岐でどうやらおしおきメニューは終了。ああ、助かった。
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皆の到着を待つが、keroroさんの姿が無い。
仕方なく帰途に着くことに。さすがに微下り基調なので、ツキイチにイルカ切りは、時々足を止められるくらい楽ちん。
そのままローテして長谷線に合流。そこからまたペースが上がり、残り1kmくらいで先頭に出たので、逃げを掛けてみるがあまりに弱くまったく逃げにならず。
粉さんにアシストしてもらい、門君と勝負掛けの状態になるが、やはりスプリント力では差がある。最後は踏めずに源太FM着。
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錬った時間は正味45分くらいだが、やはり朝から高強度は効く。
でも今日は自分的に粘れて、千切れずに完走できたので大満足。
こうなるとリアクトもいいマシンに思えてきた。まだ検証は必要だが、しっかり踏んでもロス感や足の疲労感を感じずにいけるのは、自分に合っていると思っていいのだろう。
40.5km、Ave31.5km/h。
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皆さんに一声掛けて、今日の練の振り返りもそこそこに自宅へ急ぐ。
そして通勤は今日も3号で。やはりゆっくりと往路9km、復路8kmほど。