昨日は平日休み２回目。朝は前夜の雨でウエットだったので、午前中はスプロケを外してキレイにしたり、
買い物に行くなどして過ごす。
Moonaで早めの昼飯（キノコカレー＋からあげ）を済ませ、１時前にリアクトで出発。
天気も良く、気温もほどほどで気持ちいい初夏の気候。
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取りあえず西に向かい、白兎から御熊経由で鹿野へ。
長く行っていない佐谷峠に挨拶に行くことに。
公園でドリンク補給し、一応ラップを押してスタート。
でもアタックする気はないので、基本メディオペースで入る。橋を過ぎて斜度が上がってからはHR160台に上げるが、体感はせいぜい９０％。最後の３００ｍだけちょっと上げてゴール。２２分１５秒はまあ妥当。
ただ前日の粉練疲れ（というよりダメージ）が残っていて、心拍強度に比べて体感のキツさは強い。
今は頑張って上がっても２０分を切る位が精一杯だろう。
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さて下り。やはりリアクトはステアリングがオーバー気味で、これまでより高めのスピードで進入しても、膨らみそうな恐怖感が少ない。こりゃいいわ！広島空港コースの下りをこいつで走ってみたいなあ。
下りきって波関を上がるが、がんばる力はなくゆるゆるで。
東郷湖畔のポプラまで下って補給。
おにぎりとバナナ水を買って、取りあえずマシンの写真を撮っておこうとパチリ。
もう一枚と思って構えると、近くでなんかバチーーンみたいな変な音が？？
取りあえず２枚目もパチリ。
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なんかどこかで記憶にあるような音だったので、マシンを点検してみると・・・
悪い予想が当たった・・・リヤホイールのスポークが１本飛んでる。
っていうか、止めている時に突然飛ぶか？？
善意？に考えると、走行中、それも下りのコーナリング中だったりしたらやばかっただろうし、
もし前日の粉練の途中だったら、仲間に迷惑をかけていたかも？と思えばタイミング的にはベター。
でもここから４０ｋｍ、帰らなくてはならない。
音がする前
音のした後。リヤホイールの後ろ側、水平より40度上に伸びるスポークとリムの間が５ｃｍくらい空いているのが判るはず。
拡大図
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実はこのイーストンEA90TTのリヤホイール、何年か前の詣でのとき、４５ｋｍ地点あたりでスポークが飛んだ前科あり。
そのときはDekiさんが持っていらっしゃった携帯工具のニップル回しで両脇のスポークをゆるめ、なんとかブレーキシューへの接触を防いでおそるおそる帰途を走り、無事帰着できた。
そのことを教訓に、車載工具はニップル回し機能のあるものを選んでいたので、早速調整にかかる。
うまくニップルは緩んだが、経年変化で腐食が進んでいたらしいアルミニップルの頭は亀裂が入ってしまった。
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そして帰りはそろそろと。極力トルクを掛けないようにして走る。段差は必ず腰を浮かせて。
魚見台の上りは少し傾斜の緩い海沿いの別ルートを選ぶ。下りも45km/hくらいまでで。
そして無事帰着。ああ、良かった！
９２ｋｍ。
このホイール、終了かなあ？と思ってたら、偽Ｆ氏から「補修パーツ取り寄せできますよん」という有り難い言葉が。
まあヒマのあるときに組み直すか。
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明けて今日。前日の走りの疲れを取るために午前中はゆっくり過ごす。
マルヨン君に連絡してご一緒いただけることになり、1時半に万葉に集合。
まずはマルヨン君が最近のデフォルト練習にしている「広岡坂インターバル」に向かうことに。
若葉台側からスタート。３．５倍設定ということなので、そのマルヨン君のペースで上がってみる。
１．４８ｋｍを２８０Ｗ、5分27秒で。
霊園側に下って反対側から2本目。やはりマルヨン君にペースを作ってもらって。
１．３５ｋｍを２５８Ｗ、5分16秒で。
若葉台側から３本目、２６２Ｗ、5分42秒。
霊園側から４本目、ここからメーターにラップ平均出力を表示させるようにして、自分も強度設定で走ってみることに。
３．５倍（７３＊３．５＝２５６Ｗ）に設定するつもりだったが、結果は２７０Ｗ、５分０１秒。
若葉台側からの５本目はさらに少し上げて、２７６Ｗ、５分２９秒で。
最後の６本目は４倍（２９２Ｗ）に設定し、２９６Ｗ、４分４４秒で。
どうやら往路と復路で同強度での時間距離が３０秒くらい違うみたい。
今日は疲れで上げない、というより上げられないと思っていたが、お陰様でいい練習になった。
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後は郡家・河原を回って帰ることに。
郡家といえば・・・やっぱ喰いたくなるよなあ、ということで昇竜軒に寄り道。あいかわらず旨い！
ヨメへの土産分も買って、あとは最勝寺前経由で源太橋まで。ここで解散。
マルヨン君、ご一緒ありがとうございました。
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雨雲が近づいているみたいだが、少し走り足りない感がしたので、一度出合まで行って、次は円護寺へ。
ビルマ塔坂は越えずに一度山の手街道に戻って、市内経由で三洋裏へ。あとは河川敷を帰る。
７３ｋｍ。
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金土としっかり走れたし、これで今月は早くも１０００ｋｍを越えたので、明日は心おきなく仕事に専念できる。
