粉練参加9回目。高強度順化

5日(日)は仕事&練習なし
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昨日はG-ADVで通勤。いつもの湖山池経由三山口坂。でやっぱり三山口は3’08”のプラマイ2秒以内。336W、167bpm平均で。
しめて28.5km。復路は16.5km。
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そして今朝。天気は下り坂予報だが、朝のうちは大丈夫そう。
準備してリアクトで源太FMに向けて出発。
参加は、粉さん、お久しぶりですのnakaoniくんはZWIFTジャージで身も心もZWIFTer?、どりもぐさん、keroro軍曹、門くん、Sくん、おいらの7名。

いつもの砂見谷に向け、粉さん、nakaoniくん、おいらの順で走り始める。
ここのところスタートがゆるめなことが多かったが、今日は粉さん、ガツンと上げる。その強度に体が順応するまでの数十秒がめっちゃキツい。でもその時間帯が過ぎると、定常化して苦しさが落ち着き維持できるようになる。
番手についてnakaoniくんのペダリングを眺めると、記憶にあるより安定感がはっきり増している。上半身がビシッと止まり、足だけが動いている感じ。これもZWIFT効果か?
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粉さんが長めに牽くが、他のメンバーはだいたい均等に短く牽く感じで進行する。いつも通りキツいのだが、いつも交代アタック?を掛ける重装さんが居ない分、ペース変動におびえる度合いは低い。
そしてこちらのコースでも初めての集団内キープで、岩坪の最後のコブに入る。
先頭で入ったがほどなくどりさんに交わされ、その後に着い・・・ていけずに10mほど離さる。そして粉さん、Sくん、nakaoniくんの3人パックにもさらに速いペースで抜かれる。
ここが踏ん張りどころと、どりさんとの差がこれ以上広がらないように追従し、キツいが我慢。終盤、差を半分くらいに詰めてゴールできたので上出来。
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すぐに全員そろい、帰途につく。先頭で下り始めるが、谷の中盤から上で降りはじめた小雨で路面はハーフウエットなので抑え気味に下る。
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今日もアイウエアはEV-ZERO。曇天のため暗く、ある程度レンズカラーが濃いのでやはり視界は暗い。でもそれで見にくくならないのが不思議ですごい。
小雨の水滴がレンズについて見にくくなる度合いも明らかに低く、視界に全く不安はない。晴れてたらこの下りは逆光で見えにくい場面が多いので、次回はそんなコンディションでの性能も試すことができたらいいな。
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前回みんなでふくらんでしまった少しタイトなコーナーも安全にクリアし、谷の終盤にさしかかる。ここで不在の重さんの代わりに、門くんが先頭アタック。番手にいたのでついて行こうとするが、最初に離された5mくらいが詰まらない。結局そのままで県道分岐へ出る。
待つがkeroroさんが来ない。仕方なく残りのメンバーで最後の長谷線へ。ここも粉さん長めの牽きで高速ローテ。だが根性無く最後のスプリント合戦に加われず。抜いてくる車にじゃまされたこともあり、ばらけ気味に源太FMにゴール。
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最後がしまらなかったが、往路の最後踏ん張り切れたのが今日の収穫。ここまで8回の粉練参加で、明らかに高強度耐性は向上。だがこの力をどこで使うのだろうという疑問も・・・。播磨早朝耐久はペース変動は少ないだろうし。
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keroroさんはパンクで修理して直帰されるとのメールが入っていて、無事が確認できて一安心。
みなさん、今日もありがとうございました。
練り往路が32.1km/h、164bpm平均。
トータル46kmが32.6km/h、141bpm平均。