君の名は。

25日(火)は夕食後ローラー。アップ後10分246W平均を入れて。あとは流しつつ30秒487Wを入れつつ45分。
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26日(水)は出張後、懇親呑み会、帰宅して風呂前ローラー18分。
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昨日は普段着通勤。復路はちょっと遠回りしてしめて21km。風呂前ローラー18分を追加。
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今日は休み。でも日中は雨予報。まだ雨粒が落ちてないので8時にG−ADV号で出発。
まずは岩倉登りに取り付き、5分走を2分レストを挟み2本。271W,278W平均で。水源地を下り、登り口からケイデンス40強の筋トレ走100秒を3本。363W,408W,461W平均で。帰りは小雨に降られたが、ギリタイヤからはねが上がらない状態で帰宅。
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ヨメがまたもや大坂の娘の所に遊びに行ったので、鎖を放たれたワンコ状態。だが天気は雨。なので映画鑑賞としゃれ込む。
今回は興行実績をぶっ飛ばしつつある「君の名は。
さすがに映像はキレイ。光を操る新開監督の面目躍如だなあ。
だが設定にはちょっとムリがある感が・・。
女の子がそういう状況になる必然性は感じられても、東京で普通に生きている彼氏となぜリンクしてしまったのか。なぜ彼だったの?あたりが不明。(ネタバレ注意)


最後に二人が会えたっていうのも、これまでの映画ならもう会えることナシに終わるパターンが多かったのに対し、観るヒトの心に決着を付けさせる配慮があっていいのだけど、ご都合主義が匂ってちょっと興醒め感も。
結論:おいら的には最近のアニメ映画なら「おおかみ子どもの雨と雪」の方が好き。
でも、完成度からすると「サマーウオーズ」が一番かな?
おっと新開監督作品で比べるなら「秒速5cm」か?
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個人的には、萩尾望都ファンであるおいらとしては、「11人いる!」か「スターレッド」あたりを新開監督がアニメにしてくれないかなあ、と願う次第・・・。
そして是非、それらの作品の中にあるヒトの思いの悲哀を表現して欲しいなあ。(カラーが違いすぎるからムリか?)
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P.S.IT技術者さんの頁で紹介されていた、イナーメのマッサージスティックを脊髄反射で注文。
今日受けとりました。
右手の不自由なおいらには、確実にハムをグリグリできるこの道具は最高!