小雨模様の朝。午後に向かい一応回復傾向ということで、告知のあった午後練参加と決め、まずはドブセイゴ苛め。
帰って３日の千種ＨＣに向け、Ｇ−ＡＤＶ号を決戦仕様に。
といってもすでにホイールは決戦用のＥＡ９０ＳＬＸを普段履きしているので、タイヤ・チューブをコンチネンタルスーパーソニックとラテックスに替えるだけなんだけど。フロントのチューブはオカモトの・・もといソーヨーので、リヤは粉さんも試しておられたバーデステインというメーカーのもの。重量は同じ４８ｇと軽量だが、こっちの方が安い。
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午前遅くは消防点検があるので在宅必須。
で、つぎは入荷していたので受けとったシャマルのスポーク交換にとりかか・・・ろうとするが、ハブキャップを止めているボルトがトルクス規格で手持ちがない。たぶんハブ軸を抜かないとスポークも抜けないので、カンパハブ分解未経験のおいらがヘタにいじるのもマズイと判断し、納車整備がてんてこ舞いでお忙しいところ非常に申し訳ないが会長に依頼。
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点検が終わり、早めの昼食をＭｏｏｎａで済ませ、１２時半にお初の粉練ジャージを着込み、Ｇ−ＡＤＶ号で出発。
さすがに足回りのころがりの軽さを感じる。そして８気圧入れていてもラテックスのしなやかさで乗り心地はしっとり。
子どもの国から梨狩り街道に抜け、交差点右折でそのまま福部、そして榎峠に向かう。峠までの微上りは追い風強風で気持ちよくスピードが乗る。
下ってトンネルで滝山から国府に抜ける。万葉ストレートに向かう交差点に差し掛かる手前で、その交差点を直進し万葉歴史館に向かうローディの姿を発見！
７０ｍ位差があるが、エアロポジでムリせず追いかけ、近づいてみるとそのジャージは！
同じ粉練ジャージの粉さん。こっそり近づいて、ＧＳ交差点からステルスでツキイチに。万葉に着いたところでビックリさせてみるの悪戯野郎。
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集まったのは声かけのマルヨンくん、粉さん、ヒシイさん、クワトロＮさん、粉練ジャージのｋｅｒｏｒｏさん、おはサイで一度ご一緒したことのある桃黒マドンさん、ｉＴＴの７名。おっと仕事途中のコウジさんがお見送りに。
取りあえず古峠（花原の峠）を超えることになり、まずは平和に岡益通過。
古峠に差し掛かり、粉さんがダンシングトレで前に。それを追ってkeroroさんが掛ける。おいらは序盤桃黒さんの後ろで走りを観させてもらったあと、プログレ気味に上げていき、終盤は全開にしてみるが、keroroさんとの差はほとんど詰まらずピークへ。
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インターミディエイト（ちょっと湿ってる）な路面状況なので慎重に下り、そこから河原方面に向かう予定なのだが、確か最寄りの西御門の橋は工事中。なのでジモティーkeroroさんの案内でもう一つ上流の橋で八東川を渡り船岡へ。ウラタンに入ったところで、後ろを退屈させてはと軽く踏んで巡航すると放置プレイに逢ってるし・・。
そのまま河原周回ルートで最勝寺手前まで進み、少し東へ戻って中山峠入り口に。
ここを上るのはちょっと久しぶりなので、ラップボタンを押して計測してみることにする。
ここも粉さんダンシングですぐに先行。そして伏兵クワトロさんがその粉さんのペースにしがみつく。すごい、その挑戦俺にはできねえ！
でもまあずっと保たせるのは難しいので途中でギブでゆるめられる。そのクワトロさんを追い抜いて、おいらも最後まで保たすには少し上げすぎと体感で判るペースでヘアピンを立ち上がる。そしてそこから１分保たず、５分半でアキラメる。
当然keroroさんに交わされ、あとはあまり頑張らずにピークへ。タイムは９分と少し。
諦めるまでの５分半は２９４Ｗ平均。
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下ってシメは広岡牧場坂西側。ここは５分かからない長さなので、さっき試したのと同じくらいのペースでも耐えきれるはず。
最初の緩斜面をダッシュ気味に入り、すぐ抜いていって前に遠ざかる粉さんの姿を追いつつ、ゆるめず進む。ピークまで踏み切って４分３４秒、３１２Ｗ平均は満足。
全力で５分保つペースがＶＯ２ＭＡＸのはずなので、まあこのくらいの値がそうなのか？
今日は平坦でも坂でも、足の感触が良く足からタレる感じが薄かった。タイヤ・チューブの恩恵もあると思うが。
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あとは南栄町ファミマで補給をしながらダベる。
だが曇天で気温も下がってきて、止まっていると寒さで冷えてきたので、粉さんと２人、先発で帰途に着く。
雲山から市民体育館経由で製紙工場に出て、一度八千代橋まで行き、最後は土手上を追い風ダウン走で帰っていると、河川敷から千代橋に上がってくるクワトロさん・ヒシイさんコンビを発見。
またもやこっそり後ろに着いて、フクハマに着く手前で声をかけてビックリさせてみるの本日２回目。
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前述のように調子が良かったので気分は上々。
あとはテーパーを掛けて疲れを抜いて千種ＨＣに臨もう。
ご一緒いただいたみなさん、ありがとうございました。
７２ｋｍ。
