これぞ「小春日和」!

昨日の呼びかけに応えてご一緒いただけたのは、マルコさん、H原くん、クワトロNさん。
8時に布勢運動公園を出発。
まずは湖山池南岸線経由で吉岡温泉まで。
そこから洞谷方面へと登っていく。
/
よく晴れているが、放射冷却でさすがに寒い。特に日陰は。
分岐からもおしゃべりしながら気持ちいいペースで走る。
残り少しになってスルスルとペースが上がったH原くんについて自分もプログレ気味にペースアップ。
結局90%位まで上げてピークへ。
/
下りも日陰のコーナーは湿っていていてコワイ。
が、前を行くH原くんのコーナースピードは速い。さすが実業団選手!
鹿野からは大タブの木経由で・・と、道案内がてら前に出たらついつい強度をあげてしまってスイマセン。
つづく海方面への下りもなんちゃってエアロポジでついつい(って反省してないし)。
/
下りきる手前で左折して青谷蔵内に向かう上りへ。
ここもほどほどで気持ちよく。
青谷には下らず、長尾鼻の野球場へ北上する道へ。職場が近いときは良く走っていたが、久しぶりに走るとやっぱり気持ちいい。
9号線で泊・原まで。左折して松崎の湖畔のローソンポプラで大休止。
/
再スタート後は東郷池を反時計まわりで1周することに。
最初の出雲山も緩く越え、下りと続く平坦はやっぱりヒャッハーしてしまう。
昨日、あまりに調子が上がらなかったので、普通に踏むと上げられるのがなんかウレシイ。
だが調子に乗りすぎてエンプティになってもイヤなので、このあたりからツキイチに潜り込んで消耗を避ける軟弱親父・・。
湖畔ではくっきり見える大山をバックに写真を(めずらしくおいらも)撮る。

風も無く湖面も鏡のように凪いでいて青空を写し込んでいる。
/
原の交差点に戻ったところで、マルコさんの提案で泊の港を通るルートを選ぶ。
おいらもこのコースは好き。上りはキツイが短いし、海の景色が雄大だからねえ。
9号線に戻り、青谷からはまたも姉泊を通る海岸線ルートを選び、魚見台で休憩。
今日は本当に絶好の好天。そしてこの頃には気温も上がりとっても気持ちいい。
海も荒れていないし、青空と青い海がキレイ。
下って八束水から竜見台まではH原くん一本曳き。さすがに強い。そのペース、おいらには作れません。
/
後は帰るだけ。クルマが結構多く、宝木から酒ノ津分岐まではクルマの迷惑を避けて歩道を通るほど。
美萩野入り口でH原くんは流れ解散。
そして昼飯に行くというマルコさんとクワさんとは千代橋で解散。
みなさんのおかげで、気持ちいい強度で絶好の半日を楽しむことができた。ありがとーー。
100km。Ave27.7km/h、175W、133bpm。
/
で、きっかり12時に帰宅。
妻と焼き肉外食の後は、妻にも今日の風景を見せたくて、プチドライブ。
9号線を西進し、2時間ちょっと前に居た魚見台展望台に再び降り立つ。
次いで長尾鼻野球場から、午前の逆向きに走り、大タブの木経由で橋本牧ジェラートへ。
妻は黒豆きなこ(だったっけ?)、おいらはブルーベリーを選ぶ。
あとは吉岡街道経由で帰着。
/
だがまだいい天気でまだ3時。
ガマンできず3号IDIOMで普段着ポタポタに出発してしまう。
久松山の山の手通り経由で住宅街の中を滝山まで。そこからまた住宅街を彷徨いながら宮ノ下小学校へ出る。
あとは万葉経由で、これも普段通らない国府平野の田んぼ道をふらふら。
最後は大路川沿いをたどって帰る。18km。
/
やっぱり好天・程よい気候の中のサイクリングは最高!!
気持ちよく寝られそう。
/
追加で機材話を一つ。
昨日は2号にイーストンEA90SLX・パナのクローザー23Cを履いて走っていた。
調子が上がらなかったせいもあるのか、やけに路面からの衝撃が角張っていていやな感じ。
先のパンク三昧で、リムが突いた感触を味わったせいか、その感じに似ていることで敏感になっていたことも影響しただろうが。
そのため今日は同じ2号にシャマル・クローザー25Cを履かせた。
ホイール・タイヤ共に当たりが柔らかいので、目論見通り衝撃がほぼ気にならずに走ることができた。
これまでこんなに衝撃が気になることってなかったのに、どうしちゃったんだろう?
ちなみにリアクトに履かせているEA90TTの乗り心地はこの3本のホイールの中で一番良い。
あ、すいません、それだけです。