Ｈ原くんからお誘いいただき、今日は無事ソロ練回避。Ｏ崎くんも参加してくれて、９時に産体ローソンに集合。
朝の通り雨で路面は乾き始めたところ。山方面は濡れているだろうからといつものチーム練コースに向かうことに。マシンはリアクト。
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平和に河川敷＆土手を進み、まずは子どもの国坂。前日のソロ１００ｋｍで出がらしってるおいらは、足に力感が無く、全く上げられずに二人を見送る。
海岸道路に下っても、Ｏ崎くんが作るペースが速いし、Ｈ原くんも強く、弱いおいらは休みどころがない。ツキイチでも苦しいところで、片側交互通行に助けられる。
岩戸ストレートで掛け合いをする２人に追いすがれずあきません。
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シチ山ではＯ崎くんに前に出されて、少し離れたＨ原くんを追う展開に。一番後ろならゆるめていたかも知れないが、お目付役が後ろに居るせいで怠けるわけにはいかない。がんばってＨ原くんとの差を半分くらいに詰めてピークへ。
下りは数少ないおいらのステージなので前で落下させてもらう。で、大谷の直線に入り、信号で止まると、あれっ、Ｏ崎くんがなぜか遅れている。後で聞くと、ダイエット中との事で、どうやらクレアチン系を使い切ったら、グリコーゲン系が立ち上りきれてなかったみたい。
それでも続く熊井浜坂では、あっさり２人において行かれる。
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ツナギの区間でもＯ崎くんが余り緩めないので、普段より休めない感じ。
このあたりがトライアスリートの強さなんだろうな。
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県境坂に取り付くと、今度はＨ原くんがエンプティ気味で、なんとかしがみついて行ける。
今度もジリジリ差を詰めて追いすがり、おいらもＨ原くんも意地で最後まで踏ん張る感じで。
県境で小休止。
もう出がらしなので、居組展望までで引き返しますと宣言してリスタート。七坂区間はほどほどで走り、
居組港を見下ろす所でお２人もおいらに付き合っていただいてここまでとし、３人で帰途につく。
戻りも七坂はゆるめで。東浜集落を抜け、復路も苦手な熊井浜坂だが、トンネル付近が交互通行なので、またも助けられる。
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浦富からは城原海岸経由で。やはり前を行くＯ崎くんの走りは緩まないが、頑張って着いていく。
だが返しのシチ山はやはりダメ。脂肪燃焼系が発動したかも？と、本人も言っていたが、Ｏ崎くんのペースが落ちない。Ｈ原くんも前夜のジム＆スイムのダメージか、城原以降は出がらし模様。
海岸道路を過ぎて、最終ステージの観光街への登り。半分くらいまでＯ崎くんにしがみついたが、そこでポッキリ。
あとは流して千代川河川敷経由で流れ解散。
おっとその直前に「これから（練習）でーす！」というクワトロＮさんとスライド。
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曇り気味で方々の路面は湿っていて、ソロライドなら気分が乗らずに早々に引き上げていた感じのコンディションだったが、グループライドはやはりイイ。掛け合いながら、レストでは喋りながら、気持ちもアゲ気味で、いい感じでもがくことができて満足。モードは完全にチーム練のそれだった。
ゼイタクを言えば、フレッシュな状態で出力を絞りだすグループライドをして、翌日は中強度のソロライド、という順番の方が練習効果的には良いのだが、まあ金土の変則休みの身ではそれも言うまい。
とにかく楽苦しく強度を掛けることができて、ご一緒いただいた２人には感謝！
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明日は天気が回復するみたいだが、２日しっかり走れたので、心おだやかに業務に集中できそう。
距離６２．５ｋｍ。
