いろいろ

18日(日)は入浴前ローラー。回し気味の100rpm、140bpmでイーブンに26分。
その後ランに出てみる。まずは1kmを5分40秒で、30秒ほど歩いて次の1kmはギリ6分切り。
なんとかこのあたりのペースならば大丈夫そう。
ゆるめの500mを追加して終了。無理せず、じっくりゆっくり慣れていこう。
3回目ですでに体が慣れたのか、足筋の痛みはほとんど感じなかった。
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今朝は暖かく、晴れ予報。
でもさすがにガチ自転車通勤をする気にはなれず、3号IDIOMで普段着通勤。
往路は職場近くまで行ってから短い坂を低ケイデンスで登って筋肉を少しだけ使っておく。
復路はもちろん日も暮れた中、オレロで遠回りしつつ。往復で16.5km。
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夕食後、ローラーに先立って、取り溜めていたビデオを見る。
それはNHKのSONGS、大滝詠一編。シャネルズの鈴木さんと、これもまたmy青春のアイドル薬師丸ひろ子が生前の大滝さんの音源と共に歌うというもの。
思えば大学に入ってすぐ、ビアガーデンでバイトしていたとき、その夜空に流れていたのが、大滝さんの「LONG VACATION」。思いではモノクロームだねえ。
二人が歌う「夢で会えたら」の歌詞にちょっとウルッときてしまう・・。
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で、その後は入浴前ローラーを短めに。
2分毎にギアを上げていき、ピークは239Wで、また下げていく。しめて26分。
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先日ネットを彷徨っていたら、新素材の記事を見つけた。そこでそれについて書いてみる。
「カーボンフレームの素材は、普通”CFRP”=カーボン・ファイバー・レインフォースド・プラスチック=炭素繊維強化樹脂)であるのは周知の通り。昔からあるのがカーボン繊維じゃなくてガラス繊維を使った「FRP(詳しくはGFRP=”グラス”FRPね)」で、現在も船などに使われている。
 ところが最近その存在を目にしたのが「CFRF」という素材。最後の1文字がP=プラスチックではなくF=フォームになっている。これまでのCFRPは樹脂に含まれる空気を泡をできるだけ排除して強度を上げるという発想で強化されてきたが、どうやら発想を転換して、炭素繊維の間に空間をわざと設けて、発泡スチロールのようにしたものらしく、すでに東レが今年の3月には発表してる。
 これまでもオートバイのフレームに後から硬質ウレタンフォームを注入して剛性をアップさせる、などの技術があったが、このCFRFが自転車のフレームに応用されれば、同じ強度でさらに軽い製品が生み出される可能性もある。一時期ナノカーボンも流行り掛けたが、こっちの方が有望そうかな?」
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(参照)http://cs2.toray.co.jp/news/toray/newsrrs01.nsf/0/AA3F537CC9267CD449257F84000C7EDD