29日(日)は仕事。入浴前ローラーで回転練。5分112rpm。続く5分116rpm。そして2分120rpm。しめて25分。
何年か前に「120rpmで1時間回せる回転力は要る」っていう某記事を見て挑戦してみたが40分止まりだった。今はその40分も無理っぽい。今一度取り組んでみるかなあ?
/
30日(月)は夜ローラー。メニューに入ろうとするが調子が良くなく撤退。
適当に上げ下げして、なんとなく終盤20秒もがきで628Wを入れてみる。しめて47分。
/
昨夜も夜ローラー。やっぱり調子は良くなく、適当に47分。
そして1月は、先の二連詣での甲斐あってちょうど1000km達成。
でもアキラメだらだら練が多かったので、内容は薄いな。
/
楕円の話
4年ほど前に、まずローターQリング、そしてリディアも使ってみたが、効果がはっきりしないので1年位で使うのをやめて仲間に譲り渡していた。
でも、ヒルクラだけには有効な気がして、Qリングのインナーだけは手元に残していて、1年半くらい前から登り用マシンの2号G−ADVのインナーだけ楕円を使っている。
だが問題になるのがシマノ純正アウターとのマッチング。変速性能うんぬんではなく、アウターとインナーの間が広すぎて、リヤがトップ寄りに入っている状態で、フロントをインナーにシフトすると、リング間にチェーンが落ちて空回りするのだ。
板の位置が、シマノはフレームから離れる向きに寄せた仕様になっていて、インナーリングの歯の位置も、マウント部の面一より外寄りにオフセットされている。対してQリングは逆に、面一よりフレーム側にオフセットされていて、両者の位置は1mm以上異なる。そのため、シマノアウターとQリングインナーの組合せだと、内外の歯の間隔が空きすぎしまうのだ。
空回りへの対策で、アウター板の内側の面に薄いアルミ板を貼り付けて、チェーンをよりイン側へ追い落とすような工作をしている。だがしばらく使っているうちにはがれてしまうので、また貼り直すこと数回・・・。
いい加減うっとうしくなってきていたので、今回、「アブソリュートブラック」なる製品を購入してみた。インナーギア34Tの楕円は使っているQリングと同じだが、楕円位置微調整の機能は無い。
同様に「バロックギア」という楕円板がインナーのみ発売になっている。バロックギアはアウターにシマノをそのまま使うのが前提みたいなので、歯の位置は適正化されていると思うが、ちょっと値段が張るのでこっちを選んだ次第。
アブソリュートの歯の位置はマウント面と面一なので、チェーン落ちは完全にではないにしろ改善されるはず。
近々インストールしてみよう。
/
今年も懲りずに「ロードバイクインプレッション」を買ってみた。
・・・ナニコレ?
まとまりも無ければ内容も無い。全く駄目。内容を見てからにすればよかった。
これならイマニャカ時代の方が(提灯記事はあったにしろ)数倍マシ。