何度も言うが、やはり練習は夕飯前でないと

19日(日)は夜ローラー。スイスポ練に入るも16分しかガマンできずの230W、157bpm平均。
あとはテンポなど入れつつの50分、203W。
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20日(月)も夜ローラー。低めの強度で25分、200Wで。トータル53分を187W。
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昨日は休養とした。
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今日は妻に夕食を遅めにしてもらい(感謝)、夕食前ローラー。
これまで何度も書いたし、しごく当たり前なのだが、食事の前と後で保てる強度や体感のキツさが全然違う。
まずはスイスポ高め。それなりにはしんどいのだが、ギブ感はなく20分をクリア。
245W,96rpm、157bpm平均で。前々日に230Wを16分でギブしたのと、保ちが全然違うなあ。
だがさすがに2本目は保たず、8分しかがんばれず、それでも出力高めの252W,95rpm、162bpm。
あとは高回転練3分など入れつつの63分。トータル212W平均は満足。
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満足といいつつ、想定(というより「これぐらいあって欲しい」という期待値?)FTP265Wの90%(239W)のスイスポ20分を5分レストで2本できなきゃいけないんだけど。
一度(もちろん食前に)近いうちに、このメニューを完遂して、自分がそれをできることを確認しなければ。
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あ、このところのローラー練はステージス(172.5mmクランク)を移植したリアクトで行っている。
G−ADV号はインナーがQリング、リアクト号はインナーも正円なので、フレームの硬さの違いも相まって、
インナー踏んでいるときのフィーリングが結構違う。
そして今回購入したステージスは170mmクランクのもの。近々、これをG−ADV号にインストールする予定。
以前、短めのクランク長を試したこともあるのだが、この機会に、どちらのクランク長が自分に適しているのか、
2種類の長さをとっかえひっかえしながら出力データを元にしっかりと検証してみるつもり。
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そして、やはり練はお腹に食べ物が入っていない時が質の良い練ができることを今日も再確認。
バレットプルーフコーヒーによるダイエットの解説にも、
「消化というのは結構エネルギーを使う作業。だから朝、このコーヒーで済ますことで、前日の夕食が消化されてから
次の昼食までの間に、胃腸を休ませる時間帯を確保できることもメリット」って書いてあったのは納得。
上記の値から単純計算すると、消化に少なくとも15Wを出力しているのか・・。
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本当は朝練できるといいのだが、某昨年までの粉さんとか、境港のパンタニ氏とかみたいに、寒い季節の早朝に
外走りする根性が無い・・・。
まあ、3月終盤くらいからは、チャリ通再開ができそうなので、そこに希望を見いだすか。
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大雪もこのところの暖かい雨でずいぶん溶けた。
次の日曜は仕事が休み&天気予報が悪くないので、地元のチーム練ができればいいのだけど。