２１日（日）はチーム錬・・・ではなく、コウジさんプレゼンツのキャロットポタ（浜坂のお好み焼き屋さん、キャロットに行く！）に参加。
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８時風紋広場に集まったのは、コウジさん、N川さん、どりもぐさん、マルコさん、ヒシイさん、U田さん、O畑さん、Hぃさん、ドグマさん、黒桃くん、おいら。
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街中を抜けてまずは緩めに榎峠を越える。
福部に下ってシチ山もほどほどで。そのまま９号線を直進して、岩井温泉の中を通ってローポプで補給。
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次は旧蒲生。このあたりをよく走ってる先頭の黒桃くんが、突然曲がって知らないショートカット道に。何気に勾配がキツいんですけど。
ほどなく正規ルートに合流し、ここからはダラダラ上り。ここも（彼らとしては）緩めに走る速いヒトタチにしがみついてなんとかクリア。
この峠の兵庫側は路面がずっと荒れ荒れ。近年、特に荒れた下りでビビリーのおいらはブレーキを離せない。
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9号線を400ｍほどだけ走って右折。対岸の「右岸道路」を進む。細い1車線農道だが、下り基調で走りやすい。
温泉町に入るところで山方面に右折し、但馬牧場公園を目指す。
途中までの斜度はそうキツくないし、海風追い風に押されいい感じで進む。
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最後は斜度が上がるがまあそんなに距離はないので大丈夫。
公園に着くと、「但馬牛の試食会のチケット配布中で～す」とのアナウンスが。開始まで時間が長いとダメだよなあと思っているとすでに焼き初めてる様子。
なのでみんなで食すことに。配布って言ってたんでタダかと思ったら200円だったがまあいいか。
さすがにジューシーで美味しい肉だったが、前述のようにこれと同等の旨さの肉は匠くんのところで調達できるんだよなあ。
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ソフトクリームでデザートにした後は、湯村温泉中心地に向けた急勾配の下りであっと言うまに足湯ポイントへ。
キャロット到着予定時間から逆算するとあまり止まっていられないので、ブロガーさん達の撮影を待ってリスタート。
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あとはトレインで微下りを一気に。
一応1回だけ先頭を牽いたが、ほとんどは速いヒト頼り。
そして予定通り11：30にキャロット着。おっと、直前にアムくん（お店の息子さんローディ）がお出迎えに来てくれた。
そしてみんなでお好み焼き。おいらは無難にミックスにしたが、対面のドグマさんのネギ焼きも旨そう！次はそれにしよう。
値段安めでボリュームもあり美味しい。満足！
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みんなで重くなったお腹を抱えつつ海岸線を帰途につく。
返しの七坂はヒシイさんの後ろで入り、序盤着けられた差をじりじり詰めていく展開で。ピークまでに追いつけるか微妙？と思っていると大きなカーブでなぜかヒシイさんストップ。自分はもう全力登坂モードに入っているので、そのままさらに前のO畑さんの後ろ姿を目標に踏み続ける。ピークで追いついて下ると、上から2つめの展望台で先行組が止まっている。
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おいら午後は仕事に出る予定なので、声を掛けて後ろを待たずに直帰させてもらう。
あとはまっすぐ帰宅。101ｋｍ。
割としっかり上り、楽しく食べて話した充実のライドだった。
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２２日（月）は休養。
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２３～２６日はいずれも入浴前ローラーを３０分から４５分。
幸い腰痛は治まりつつある方向。でも起き抜けはやはり少し傷むので体が傾いているのはちょっと・・・。
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連休初日は１日米子出張。勿体ない気もしたが、北風強風＋たまに冷たい通り雨（雹混じり？）といった天候だったのでまあいいか。
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天気予報を見ると明日２９日は雨みたい。そこで今日予定していた家族レジャー（岡山で買い物＆展覧会を見る）を明日に延ばしてもらって、チーム錬にでられることに。
妻＆娘には感謝！
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８時３０分頃出発して、賀露小学校まで行ってアップした後、千代川土手に出ると前にヒシイさんの姿が。こっそりツキイチに入るがすぐに気づかれる。そのまま二人で集合場所へ。
ほどなくチーム掲示板で参加表明をいただいていた飛田さんが合流。
この度Ｉターンで奥様とともに鳥取に移住されたてのほやほやということ。
前日のおはサイにも出られていたので、ヒシイさんとはすでに顔見知り。
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どりもぐさんが稲葉山めぐりをしているとの情報があるので、それを追ってみることにしてまずは街中を辿って水源地を目指す。
飛田さんは実業団登録はされていないそうだが、沖縄や宮古島、北海道などのレースに参戦しておられる強者。雑魚なおっさんでは着いていくことも厳しい。
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水源地坂では、ゆるめてもらいつつも５分食らいつくのがやっとでギブ。
後半はゆるペースで待ってもらい、みんなで水源地坂ピークへ。
そこで止まって次のルートを相談していると、どりもぐさん登場。
すでに稻葉山の上りを３つ位上って、次は岩倉下りから、誰も知らない（っておいらやヒシイさんはオカシなヒトなので知っていたが）榎峠手前の花屋から岩倉下りの途中に上る変態さん御用達の劇坂コースに向かうとのこと。
一瞬そちらにお付き合い・・とも思ったが、鳥取初心者の飛田氏をいきなりマニアック過ぎるところに連れて行くのもなんなので、どりさんと分かれて素直に美野梨を下ることに。
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下りきると、これまで都会暮らしだった飛田氏は、こんなに気持ちイイ下りコース！と感激された様子。
次は緩めで二上山上りに取り付く。
上っていると、今度はマルコさんとすれ違う。そのまま？と思ったら、期待通りUターンして追いついてこられたので、ここからは４人で。
上がって下って、またコースに悩んだが、まあもう一上りしようかと大坂に向かう。
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北風追い風で、微上りだがいいペースのトレインで進む。が、やはり飛田氏＆マルコさんが強く、おいらは途中でイモを引き最後尾へ。そしてほどなく切れる。
小田を過ぎ、本格上りの入り口で待ってもらっていたので、そこから再スタート。
だが地力の差はいかんともしがたく、飛田氏とマルコさんの軽快なペースを見送り、
ひたすらマイペースで。
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終盤はヒシイさんとランデブー。ゴール手前４００ｍくらいでケイデンスクライムで掛けてみるが、あっさり追いつかれ、直後には戦意喪失でがっくりゆるめてしまうのは悪い癖。少しは粘らないとなあ。
下ってクゥさんに寄ってブレイク。おいらはチキンサンド、みなさんはアイスクリーム・・ってけっこう風冷たくて寒いんですけど。
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飛田氏に気持ちイイクネクネを紹介しておこうと、ダム体までは左岸で。その後ダム体を渡って、トンネル出口合流からは先頭で下る。
中河原からの微下りも前で踏むが、先頭交代の気配が無いので、そのまま岡益分岐までエアロポジションをとって１本前を牽かせてもらった。
直帰されるというマルコさんとは桜谷の交差点で別れ、あとは袋川土手＆河川敷をヒシイさんとともに飛田氏に案内しながら市街地へ。
土手を帰るヒシイさんとも別れ、最後にロープウエイ坂ピークまでの短距離登り練コースを飛田氏とご一緒して解散。
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今日も１００ｋｍにしておこうと、自分はそこから出合まで行って、いつものルートで湖山池を回る。
ちょっと足りないかな？と、布勢裏から立見峠を追加し、距離あわせして帰宅。
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多少肌寒かったが、ニーウオーマーと長袖アンダー＋夏ジャージ＋ベストでほぼ快適。
今日も楽しく走れたが、飛田氏のお相手をするにはおいらレベルでは完全な力不足。
やっぱ８４本くんやHぃさん、マルコさん、粉さんあたりをぶつけないと・・。
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なんにせよ、今日も楽しく、要所は全開で走ることができて、ご一緒いただいた方には感謝。
これで明日は心置きなく家族レジャーに専心できる！
