確かにペースはAve25キロ台だったけど・・・
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好天で日中は気温もあがりそうだが、放射冷却で朝が冷えるのは必然。
少しすれば暖まるだろと、レーパンにニーウオーマー。上は薄手の長袖アンダーに夏ジャージ、3本指切りグローブで出発。あ、マシンはスクル号。
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8時に万葉に集まったのは、ホストのコウジさん、O畑さん、H原くん、M田さん、N垣さん、黒桃くん、おいらの７人。
仕事前のヒシイさんに見送られて、まずは水源地。
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今回は浜坂・三尾から海岸線を餘部灯台まで行って戻ってキャロットでお好み焼き昼食の予定。バイクで何度か、チャリで一度通ったこのルートは、やけにキツかった記憶があるので、そこまで足を保たせないといけない。
ということで水源地はゆるんゆるんで１５分弱掛けて。
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美野梨をバビュンと下るとみんなから放置されていた（泣）。
次は二上山。ここも上げないようにほどほどで。
小田の谷に下り、今回はきなんせではなく岩美のIC最寄りのファミマで補給休憩。
この頃にはずいぶん暖かくなった。
リスタートして東浜に向かう。県境坂も以下同文。
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諸寄からはYH坂ではなく、港へ抜けるトンネルルートで。そのまま川沿いを進んで、三尾へのルートへ。
ここに結構なコブがあるのは記憶していたが、（希望的観測で歪んだ）記憶より勾配がキツく長い。二こぶめも同様。
やっとこさ超えて海岸線に下る。
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そして取り付く急勾配の坂。
速度は平気で７キロ台まで落ちる。
そしてここは記憶通り長い。
一度海岸近くまで下りてから、結構な標高まで登る。
一度緩むがほどなく２つめが。
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ピークを越えて、先行していた黒桃くん、Ｏ畑さんの待つ餘部灯台駐車場に到着。
だがしかし、この時点で１１時過ぎてる。
おいら２時半に歯医者を予約しているので、キャロットで昼飯にして帰るのに掛かる時間を計算すると、この時点で余裕はゼロと読んだ。
なので二人に告げ、休まず後ろを待たずで帰途に。
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海岸線を下って餘部に出て、右折して桃観峠にとりつく。
足が終わりかけていて厳しいが、まだ３倍はでるのでなんとか大丈夫。
下ってキャロットに着くと１１時４０分。
繁盛していて、待ちが長いのも読み通りだから焦らない。
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やがて、へたりかけてたのでちょっと先行して出たというＨ原くん到着。
しばらくしてＯ畑さんも到着するが、なんとトラブル発生とのこと。
その時点での情報では、Ｍ田さんのマシンのリヤディレラーハンガーが折れたとのこと。
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おいらがキャロットに着いてから４０分以上経ってから、やっとコウジさん達が到着。
Ｍ田さんのマシンはハンガー折れではなくリヤディレラーのプーリーケージがゆがんで引きちぎれているという見たことのない状態。ホイールは無事なので、スポークに巻き込んだわけではなさそう。当然走行不能なので、コウジさんが家まで戻って軽トラでピックアップしたそう。
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そんなトラブルと対処があったのにのほほんと先行していてすいません。
とわびつつ先に食事を済ませたおいらは、１２時３０分過ぎに帰途に。
昨日ほどではないにしろ西風向かい風がきついのでいつものペースにならないのも読み通り。
だが走り慣れた道。その分を考えても時間距離はわかる。
ということで苦しみつつもタレ切らずに帰着。
自宅のドアを開けたのがジャスト１４時。
１１１．５ｋｍ。Ａｖｅ２５．３ｋｍ／ｈ、１９１Ｗ，ＴＳＳ２５４。
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歯医者の後は、花を買って墓参り。ナムナム・・。
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これで２日で２００ｋｍちょっと。
今日は”ポタ”のつもりだったが、ちょっとパンチがありすぎた・・
でも楽しかった。みなさん、ありがとう！＆先に帰ってしまってすいません。
