26日(月)は休養日とした。
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今日は好天に誘われて通勤。ただし強度は回復走モードで。往路Ave28.2。復路は北東風向かい風が強く、それに抗う気もなくゆるめでAve27.3
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さて題名は何かというと、先の大山HCの試走後、本番に向けてどれだけ軽量化できるか、そしてそれがどのくらいの記録向上に繋がるのか?それをまさに「皮算用」をしてみようということ。
まずはシート&ポスト。フジークとSLRカーボニオの現状から、エイリアン&皮むきSLRに換えるとちょうど100g。
サドルバック、これが重くて500g。
ボトルを1本に減らすと、ボトル90g+ドリンク610g+ケージ30g=730g。
ポンプと台座で90g。
シューズを決戦用軽量タイプ(パールのオクタンSL)に換えると120g。
ホイールを今回使用のEA90TTからEA90SLXに換えると190g。
タイヤをプロ3レースからプロ3ライトに換えて前後で40g。
このようにとりあえず機材で1770gの軽量化。
ポケットに携帯やウインドベストを持たないようにして200gほど。
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ということで試走より2kgほど軽量化して臨めそう。あとはなんとか人間でもう1kgくらい軽くすれば、70kg強の体重の4%位の軽量化が可能。
前半の緩斜面では効果が無いとしても、コースの半分で効果があるとすれば、22分=1300秒の4%は50秒ちょっとなので、ちゃんと走れば43分台はいける。さらにサラ足効果でもう一息42分台!?
でも物理通りにはいかないのよねー、ふつう。