3日(木)はちょっと迷ったけど、地元の天気が不順そうだったので詣でを選ぶ。
待ち合わせに来てくれたどりもぐさんは、佐用・龍野方面に行くつもりとのことで、おいらとHぃさんもご一緒することに。
市内には雪は無かったが、智頭まで行くと結構な降り。峠までに路面にも雪が溜まり始める。
岡山側に抜けてもなかなか雪が止まないが、平福で高速を下りるところではなんとか路面が乾きかけに。
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道の駅ひらふくにクルマを置いて出発。
まずは179号線・佐用坂。どりさんがほどほどでペースを作ってくれて、アップがてらの上り。
しかし下りで、路面の荒れにハンドルが振られかけて戦意消失するおいら。ビビリーマン発動〜。
しばらく平坦を進んで、次は播磨学園都市に向かう。
記憶よりちょっと長い上りを、余力のあるHぃさんには先に行ってもらおいらはまたどりさんペースに乗っかって。
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いつも通り人気の無い大通り微登りをクリアしたら次は長い下り。
完全に(下りの)心が折れているおいらは、先行するお二人を遙かに見送りゆっくり下る。ていうかゆっくりしか下れない。
平坦でゆるめて待ってくれてた二人に合流し、あとは平坦を巡航。
今日もテーマはドラフトに入らないこと。
幸い先導のどりさんが作ってくれるペースはその後ろで前を空けて走ってるとLSD走強度でいい感じ。
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龍野を抜け、ひとコブ越えると海。
道の駅みつには寄らず・・と思っていると、ほどなくどりさんが港へ下りるループへと車輪を進める。
そこは「室津港」。
何があるの?と思っていると、どん詰まりの船だまりには大漁旗を掲げた漁船がたくさん。
どうやらこのことを知っていて、ここでフォトるのが今回の目的の一つだったみたい。
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ベストアングルを狙って寝そべるどりさんを見下ろすおいらの写真をHぃさんが撮る。
なんか苛めてるみたいだし・・・。
天気は良く晴れて、いい感じに旗がなびいていて、ベストショットが撮れたみたい。
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リスタートして海岸の細いクネクネを進む。
一度内陸に入り、ひとつ峠を越えるが、以外とこいつが長い。
下って相生に入り、ペーロン城を横目に進み、帰りは千種川沿いを南下。
2号線を過ぎて、373号線に入ると、もちろん冬型北風強し。
予定通りここからは強いHぃさんの牽きに任せる。もちろんツキイチで。
おいらとどりさんでは到底持続不可能なペースで引き続けてくれる・・・。
さすがに申し訳ないので、どりさんが2回、そしておいらは1回だけ、申し訳程度に短距離を牽く。
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そして無事帰着。70kmまで前を走ったどりさんは結構出し切った様子。
おいらはまたもやヘタりを恐れて余力残し・・チキンだなあ。
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道の駅に売っていたコロッケで補給をし、あとは帰るだけ。
湯郷詣でより移動時間が20分以上短いので楽。
でもおいら的には走りに集中できる牛窓コースの方がやはりお気に入り。
でもたまには違うコースもいいな。
おいらのメーターは充電切れでいろいろ??距離は107kmと教えてもらった。
お二人とも、ありがとうございました!
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明けて今日は地元も好天予報。
hayashiさん告知のチーム錬集合に向かう。
集まったのは、hayashiさん、テルくん、H原くん、U田さん、ヒシイさん、おいらの6人。
路面は夜半の雨で濡れているので、標準チーム錬コース=海岸線東向きを選ぶ。
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子どもの国坂はH原くんがアジャストしてくれてなんとか千切れずパックで。
下って海岸道路はhayashiさんが長く牽く。いちおう最後の直線だけ牽かせてもらって。
シチ山はあまり掛からず、前3人を見送る。
調子が万全でないらしいH原くんが少し前にいるので、差がそれ以上広がらないようにふんばる。
ヒシイさんは風邪と最近の練習不足で、こちらもキツそう。
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その後もhayashiさん−テルくんの先導で進む時間が長いが、2番手のテルくんは交代に出ない(親父苛め?)。
H原くんが番手を飛ばして牽きに出る場面も。
おいらはタイミングを失ったのと、前日の疲れで掛からないのでうしろで大人しく。
県境坂も入りで一人あっさり遅れる。
それでもペースの上がらないヒシイさんに追いすがりピーク手前で追いつく。
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さらに先へ進むというみなさんに別れを告げ、ヒシイさんと一緒に帰途に。
まずは田河内へのゆる上りを80%程度で。
ローポプでちょっと補給したあとは9号線をまっすぐ帰る。
サイクリングターミナルに立ち寄り、お仕事中のHぃさんにごあいさつ。
ヒシイさんがステアリングの調整にフクハマさんに寄るとのことで最後まで一緒に走る。
距離60km、Ave26.7km/h、199W。TTS132。
ヒシイさん、みなさん、ありがとうございました!
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4日で250km走れたので、今年は上々の滑り出し。
すっかり路面が乾いた午後は、カブを動かしておく。
明日はラン錬をしなくては。