予報は当たる

今朝は雨。目が覚めたので河口に行ってみるがベタ凪で、サワラや鱸(スズキ)はうろついていそうにない。しからばとドブ川で遡上鱸を狙ってみるが反応無し。と、ゴミでも引っかかったような重さが伝わる。生命感があるので慎重に寄せてみると・・・なんとフナ!それも30cmオーバーの大物。泳がせていたのはミノーだが、ちゃんとテールフックが口にかかっている。
その後一度バイトがあったがフックアップせず。コレはちゃんと鱸(サイズはフッコ級)の魚影だった。その後もしばらく探ってみるが何も無し。
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<解説>ミノー:小魚の形をしたプラスチックのルアー
    テールフック:ルアーに付いている針のうち、お尻に付いているヤツ
    バイト:英語で「噛む」。魚がルアーに食いついた事
フックアップ:フック=釣り針。針に魚が引っかかること。
    フッコ:鱸は出世魚で、〜30cmがセイゴ、30〜60cmがフッコ、60cmUPがスズキ
       と呼ばれる。英語名(※ただし和製英語)シーバス。
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朝方降っていた雨も上がり、午後は走れそう。早速サイクリングチームのM田君と連絡をとり、13:30頃から走ることに。するとHayashiさんからも連絡があり、国府中周回で落ち合うことにする。ネットの雨雲予報では、次の雲が程なく来るみたいだったが、今の好天につられて出た(これがマチガイ)。
M田君を誘って、中周回を逆回りで回り始める。心拍はもちろんLSDしばり。適当に走っているとなかなか130を超えない。追い風ちょい下りのストレートで40kh/h近く出しても同様。そして2周目の後半になると・・・あれれ?雨ですかい?
市内方向を見るとけぶっているので、どうやらこの後は本降りになりそう。で、帰路について走り出すとHayashiさんと出合う。結局あいさつだけでご一緒できず。でもその後本降りになってしまった。大丈夫だったでしょうか?
自分はM田宅まで引き上げて、そのまま帰るとどう見てもずぶ濡れになりそうだったので、M田君に軽トラで家まで送って貰った。軽く濡れた位で済んでセーフ。
距離22.5km
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夜はガレミで、サイクリングチームじゃなくてその前身のバイクチームの仲間が自転車を始めるためのマシン組み。先週STIレバーを取り付けるところまでやったので、今日はiTTの余剰ホイールを着けて、シフトワイヤー&ブレーキワイヤーを組む所まで。あとはバーテープを巻いて、ペダルを着ければ完成。
下記の家庭の事情がうまく片づけば、来週には納車?できるか。
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こんな風にお気楽に過ごすのもとりあえず今日まで。家族的な事情で明日からはのんびりローラーしているヒマもなさそう。自転車うんぬんしている場合ではないのである。