ロード初級者サイクリングその2

22日(日)は、会長K村さん主催、表記の行事に参加してきた。お盆の中山3時間ソロのダメージはほぼ抜けたけど、猛暑の疲れが溜まっている感じで、ヒルクラTTをしてもダメダメなので、ちょっとチーム練はお休みして。
今回もメンバーの入れ替わりはあったものの前回と同じ13人の参加者で、雨滝に向けてスタート。サイクリングチームからは若手のA藤くんも16inchのフロントシングル小径車で参加。さすがにこいつだとキツかっただろう。Kぶくんは20inchのMASI号で、M田君はクオータケベル、M男君はキャノの6炭での参加。
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半分は会長のお手伝いをするつもりで参加したので、健脚組を見送って、サイクリング組の先頭で、ペースを作る役目を買って出る。(しんがりはもちろん会長がコントロール)。岡益入り口から中河原迂回新ルートの入り口までは20km/h前後で淡々と。さすがに坂のペースはそれぞれ違うだろうと、会長に確認してから、「坂のペースはフリーで」と皆さんに告げつつ最後尾まで下がる。そこから再び、そのグループの先頭を走るわがサイクリングチームのM田くんのところまで追い上げる。そこそこの坂を3号IDIOMで26km/hほどまで上げて走ったので、追いつく頃には結構きつきつ。でもその気配を殺して、そのまま栃本の休憩ポイントまで。
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メンバーがそろうまでゆっくり休んで、再スタート。健脚組は先に出て、十王峠まで行って戻ってから雨滝に上がる。こちらは素直に雨滝に上がることにして。分岐まで来て、滝に向かうM田くんとM男君に、もうちょっと上ってくる、と告げて一人で河合谷入り口までを追加。一度分岐まで下って雨滝を目指す。ちょうど豆腐屋過ぎの短距離急勾配のあたりで皆さんに追いつくが、もうちょっとでM田くんらをとらえることはできなかった。で、結局その急勾配以降はほぼ全力・・ってサイクリングじゃないじゃん。
雨滝入り口では、あまりに暑いので側溝の流水の冷たさがとても心地よい。
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下って栃本自販機まではまあ平和。そこからの下りでは健脚組中心の先頭グループからちょっと遅れてスタートしたため、なかなか追いつけない。少しずつ前に追いついて、新ルートが終わった直後にM田君を抜いて単独で先行の3人を追う。が、ほぼ全力でも追いつかない。やはり小径車は40km/h以上でのロス感が大きいなあ。ほんの少しずつ間を詰めたが、結局岡益入り口交差点までには追いつけず
あとは流し気味で万葉に到着し、サイクリング?終了。結局20%位は全力だったか・・・。
距離51km
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弟子3号?のせんしゃくんも少しずつこなれてきた。今は走るほどに力がついてくる時期なのでおもしろいだろうなあ。
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来週は鈴鹿や乗鞍なので、あまり参加者が居ないかもしれないが、真面目にチーム練に参加して仕切り直しだ!
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23日(月)は夜外。すこし間が空いたが定番コースを5往復。強度はハアハア言わないくらいのほどほどで。
距離25.2km Ave29.2
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今夜も夜外。3号で空港裏往復。4分くらいのソリアを入れたが,それ以外はゆるめで。
距離20.2km