台風直撃、久しぶり

土曜日はレース前日なので休もうとも思ったが、我慢できず午後ローラー。
さすがに軽めに150-165wくらいで45分。
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播磨のレース、そのころまでは明朝判断とあったが、夕刻見ると中止決定がアナウンスされていた。
残念だが、そこここで浸水被害が出ているような状況ではやむを得ない。
こんなことならローラー強度上げとくんだった。
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しかし変な台風。ほぼ直撃なのに鳥取市ではほとんど気になるような風は吹かず、雨もまあ普段より多いかな?という位。
それなのに千代川は大増水で、いつもお世話になっている袋川&千代川河川敷のサイクリングロードは夕方には濁流の下・・・。
県中西部は浸水もあって大変そう。東郷池周回コースもやられたか?
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今日は止み間を狙って、その被害状況確認ポタやローラーで茶を濁す予定。
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で午前中はまず3号IDIOMで河原方面へ。水はもう引いて草がなぎ倒された河川敷は見えている。CRはそんなに泥をかぶっていないようなので、来週はもう走るの大丈夫かも?
そのまま河原周回に入るが、河原駅あたりでポツポツ来だして、前方もかすんでいるのでここでショートカットして来た道を戻る。新円通寺橋から源太橋までは速度キープのソリアで。つぎは9号線西進コースに入り信号待ちしているとkumaさんからメール。午後走られるみたい。そのまま白兎まで行って、白兎裏から吉岡街道を目指そうと思ったが、ここも山に入りかけたところで降り始め、Uターンして戻る。最期に賀露大橋までちょっと距離を稼いで、2時間あまりで終了。
今日は2時間耐久レースの予定だったので、まあその分くらいは走っておかなきゃ。
距離58km Ave28.6
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家人と昼食後、今度はマルヨン改くんにさそわれて、2号FELTで出発。
メンバーはマルヨン改くん、kumaさん、粉Cさん、iTTの4名。みんな10月に大山HCを控えているので山練一択。
河原まわりで空山に向かうことに。追い風に乗ってトレインのスピードが上がり(誰が上げたかは・・ナゾ?)、ツキギレの犠牲者を出しながらも郡家側スタートの天寺橋に集合。まず1本目。少し先行して出たマルヨン改くんに続いてスタート。しかしスタートダッシュが全く伸びない。往路のローテのダメージ?ちょっとダメ感に襲われながらも斜度が上がるところからはふんばる。8分半くらいでと宣言して出たが大丈夫か?ということでヘアピンからはペースを保とうとすると呼吸がギリギリに。結局余裕無く最期のストレートに入り、ラストスパートもままならずゴール。8'13"はまあ上出来。
下って2本目。この頃には雨で路面が濡れてきた。粉Cさんにペースを作ってもらおうと同時に出るが、あれれれ全く踏めない。こりゃひどい、さっきのペースがウソのように足の力が出ず、呼吸は楽なのにどうしようもない。そのままよろよろと9'45"くらいでゴール。
もう一度下って3本目に入るが、今度は同時スタートのマルヨン改くんに置いて行かれる。あまりの状態にメゲて、粉さんに帰ります宣言をしてUターン。
あとは本当にヨロヨロと、雨に降られながら来た道を帰る。距離43.5km。
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撃沈の理由を分析してみると・・・
まず午前練のダメージ。昼飯の後は通常お昼寝するパターンの時間帯に走ったので、体は回復・休息モードに入るつもりだったはず。そこに高速ローテ+全開でムリに走ったものだから、バックアップ電源が底をついた模様。
次に2号の172.5mmクランク。思えばこれでTTモード走りをしたのは初めて。以前から「短クランクは足が長持ちする」経験則を展開してきたが、裏を返せば長クランクはヘタレが早いということ。これも影響しているだろう。
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大山HCまでまだ1月半ほどあるので、50分弱の上りをどうこなすかきちんと練習しておかないと、本番でも撃沈!なんてことになりかねない。